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絶対可憐チルドレン 1 (少年サンデーコミックス)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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イイ ★★★★★
現在21巻まで全部買いそろえてます。面白いですね。
GS美神から好きですが、この作品も美神に匹敵する椎名さんらしさが出ていて飽きないです。
さすがにDVDは全巻買いそろえてませんが(社会人になったら絶対全部買いますが)
椎名さんには美神の39巻超えを目指し、これからもずっと書き続けてほしいです。
やっぱり巧い。しかし・・・ ★★★★☆
GS美神の頃からファンでしたので、久しぶりに椎名さんの漫画を購入。
子供の頃のGS美神もそうでしたが、歳をとってのこの漫画も
やはり店ではどこか買いにくい・・・(笑)  レジ前にて懐かしさを覚えました。

超能力者が生まれる世の中で、特に強い能力を持った小学四年生(五年)三人と
その子供達を特殊な公安機関で指揮する青年のドタバタ話。

内容は正直GS美神と比べると落ちます。どこかループな展開で
ギャグとシリアスを分け切れてない感もありますし、主人公達が幼すぎるのが原因で
ちょっとしたお色気もどこか引っかかってしまいますし、主義主張もわがまますぎて微妙。

サブキャラクターの方が魅力を感じてしまうのは少し残念でしょうか。
全体的に惜しい漫画になってしまっています。しかし、それでもやはり椎名さん独特の描き方で
登場人物が多くワイワイガヤガヤした感じの空気の漫画は面白い。表現も絶妙に巧い。

深く考えずに気軽に読んで欲しい漫画です
アニメから入って ★★★★★
何気なく見始めたアニメにすっかりはまって、ファンになりました。
それで原作を購入してみたのですが、本格連載前のパイロット版のためか、薫ちゃんの絵柄がアニメと全然ちがってびっくり。
でも、ストーリーはとても面白く、引き込まれて一気に読んでしまいました。

いちばん笑えたのは、伊-九号中尉がご褒美をもらえるまで口を開かなかったシーンですね(笑)
椎名先生が高らかに復活しました! ★★★★☆
1・2巻同時発売に合わせて読みました。
椎名先生、しばらく低迷されていたと思っていたのですが、見事に復活したと言っていいのではないでしょうか。

物語の導入部が「パトレイバー」と似ていますね。「超能力者による犯罪が増加していた・・・」と「レイバーによる犯罪が増加していた・・・」と。で、対抗するための特殊機関が設立されるわけです。
しかし、こちらは機械の「レイバー」と異なり当事者は「人間」です。しかも10歳の少女が3人。
彼女たちは望みもしないのに「特殊な能力」を持ってしまったために普通の子供と同じ生活は送れず、親や家族からの愛情もまともに受けられないため性格もどこか屈折したものになってしまいます。
その3人の「お目付け役」の主人公・・・なんですが、頭のいいエリートと思いきや、実は彼女たちと「同じ立場」の先輩で、普通に生活出来ない辛さを実体験として理解出来ることから「彼女たちの理解者」としても期待されての配属。様々な事件を通じて、3人が心を開いていくストーリーに期待が持てます。
最初に最終目的ともなりそうな「事件」が起こることも「予知」されましたし。連載がしっかり続いてくれることを期待します。
椎名作品に最もマッチするチカラそれは「超能力」! ★★★★☆
★特徴★
「ゴーストスイーパー美神極楽大作戦」 でお馴染み、椎名高志先生の超能力マンガです。「美神」は霊的な力というフィクションと科学的観点を駆使し、非常にマニアック且つリアリティの感じられる作品に仕上がっていましたが、要はその別バージョンです。「霊的な力」⇒「超能力」ってワケですね。超能力が当たり前に存在する世界(現代日本的国家)での、あまりに強力な超能力をもった3人の少女と、その監督官である青年を描いたお話です。変にインテリな展開や、作家生命を張った高度なギャグは勿論健在。それに加え、思春期になりかけの少女の心情がイキイキと描かれている点も見逃せません。
★よいと思った点★
コメディタッチながらも扱っているテーマはデリケートです。超能力者と非超能力者の対立や和解、様々な活動団体などがいちいち本格的で、いかにも「本当にありそう」な世界観を演出しています。椎名先生がイマイチ苦手であった「設定の掘り下げ」が積極的かつ効果的に行なわれているのも好印象。これであとおキヌちゃんが出演してれば先生の最高傑作間違いなしなんですが。
★よくないと思った点★
よく練られているんですが、練りすぎて収拾がつかなくなることがチラホラ。一部の登場人物の個性が(悪い意味で)アクが強く、食傷気味になることもあるかも。そこが椎名先生の味っちゃ味なんですけどね。でなきゃ横島は生まれなかったでしょう。