つながるつながる言葉のおもしろさ
★★★★☆
マンガ風なわかりやすい絵で、言葉がしりとりでどんどんつながっていきます。お店やさんの品物だったり、買い物かごの中身だったり、うーん、考えてあるなあ、と思わされます。今の子はあまりしりとりなんてしないようなので、この本で、どこでもできる簡単な遊びを知ってもらいたい。
最後がクリスマス、というところがちょっと気になりますが、クリスマスのギフト本にしても、喜ばれそうです。
しりとりがわからなくても楽しめるようです
★★★★☆
しりとりを知らない1歳7ヶ月の息子も気に入っている様子です。
言葉遊び感覚で、もっと早い時期からの読み聞かせでも大丈夫そうです。
気が向くと自分で本をめくって指をさし「ごりら」「らっぱ」と言って楽しんでいます。
しりとりにはまっている子供に読ませると喜びます。
★★★★☆
もうすぐ4歳になる息子は、私が手を離せないとき(食器洗いや運転中)に、かならずしりとりをやりたがります。この本はただ絵とその名前がしりとりになって書いてあるだけですが、字を覚えたばかりの息子も一人でよめて楽しめる本です。単語はかなりたくさん書いてあります。
しりとり遊びでドライブはいかがですか?
★★★★★
::うちの子はこの本でしりとり遊びを覚えました。::
何度も何度も「本を読んで!」て せがまれました。
そしてしりとりをたくさんした時期がありました。
大人が見ると言葉と絵しか描いていないので
いい本では無いと思えるかもしれません。
違います。
この本はしりとりの仕組みを教えるより
何度も読んでいる内に子供の方から気付いてくれます。
しりとりを知らないお子さんに試してください。
たのしい ことばあそび
★★★★☆
ぶたたぬききつねねこ「ことばあそび」のはじまりです。言葉が少ないので、赤ちゃんの頃から読んであげられ、2・3歳ですっかり覚えて、「しりとり」がお風呂の定番になりました。しばらくは、本棚の隅のほうにあるのですが、字を覚えた頃また開いて「自分で読めるョ!」と自慢げに読んで見せてくれたりしました。はやりすたりのない、おすすめの一冊です。