インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

男子のための人生のルール

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: 理論社
Amazon.co.jpで確認
少し ★★★☆☆
本気すぎて引きました。息子への願望や自分の子供の頃の礼賛ばっかりで・・・
もう少し笑いを加えてくれれば すんなり読めたのにという気がします
でも子供へのうまれてきたことを喜べ!誇りに思え
「君の体はフェラーリだって作れない最高のからだなんだ」とかは感動的でした

同時によりみちから出ていた 恋と股間 はすごくおもしろかったのですが・・
トイレに入る度に、開いたページの一節を読む ★★★★★
玉ちゃんの歩んできた濃ゆい人生。そこから生まれた深くて暖かい言葉がこの本にはたくさんある。自分の人生をどう生きていくかということを考えさせてくれる。中学生だった自分に読ませてあげたい。
男とか女とか関係なく ★★★★★
挨拶は世間へのパスポート。いつも懐に入れておけ。
これだけで十分。こんなことさえできないんだから。
それから先のレッスンはこれができてからだ。
だあいすき♪ ★★★★★
浅草キッドのお二人大好き!
水道橋博士の「本業」なども力作で、
とても楽しく読みましたが、玉ちゃんのこちらも
とーっても面白かった! というか、思った以上に
ストレートで骨太で、「全うないっぱしの大人!」とは
こういうことを言うんだなあ、と思いました。

生まれ育ちが新宿だそうですが、想像するに
きっと昔はやんちゃをしてもこういう「ルール」をわきまえた
大人も子どもも多かったんだろうな、と思います。

「それに比べて今は・・・」なんて嘆いてみたってしょうがない。
まずは自分が子どもに「かっこいい!」「ああでなくちゃ」
「ああなりたい」と思われる親や大人にならなくては!

この本を読んでそう思いました。

私はまだ子どものいない女性ですが、それでも十分
楽しめました。
もちろん、息子さんがいる親御さんも14歳前後の男子も楽しめると思います。
多少、お話が「シモシモ」しているところもありますが、
それはご愛嬌(中学生女子には危険かも)。

思いのほか、真摯でストレートで、愛情にあふれ、まっすぐで
玉ちゃんってすっごくすっごく素敵な人でした。
全体的に目の前で語っているような、そんな文体ですが、
それもまたよし。
玉ちゃんのほかの本も読んでみたい。

というか、14歳の男子のためのルールを玉ちゃんに
書いてもらおう、と思った編集の方もすごい!

とにかくオススメです。
我が家の金銭教育 ★★★★★
ぼくは自他共に認めるケチです。
だからといって高価なものを絶対に買わないかというと、そんなことはありません。
必要であると判断したら、迷いに迷った末に買う。
それほど必要ないものだったら買わなかったり、安物の代替え品でがまんしたり。

というわけで、我が子たちにも節約家にはなってもらいたいけど、ただのケチにはなってもらいたくない。
必要なときには必要なお金を使えるようになってもらいたいと思っているのです。

玉袋筋太郎『男子のための人生のルール』理論社にこう書いてありました。

###
千円じゃなくて一万円を持っているからこそ、街の景色の見え方も変わってくるってことがあるんだ。手持ちが千円だったら、つい千円以内の値札の者ばっかり見るだろ?
自分の中に最初から千円の枠をはめちゃってるから、それ以上のものが見えなくなってる。
でもさ、一万円あればその枠が、ぐっと広がるんだよ。(168p)
###

ナルホド。
時には1万円なんて子どもには分不相応なお金を持たせることも必要なんですね。
大きなお金を持つことによって視野を広げることもできる。
高価なものにも目を向けるきっかけを作るんですね。

無駄遣いする人って、大きなお金を持っていても知らぬ間にそれがなくなっちゃうんですよ。
なぜなら、せっかく大金を持ちながら、細々とした安物を気軽にたくさん買ってしまうからなんです。
お金の使い方を知らない、つまり訓練されていないんですね。
子どもの頃から小額のものばっかり買っているから、無駄遣いする大人になるんじゃないか。
ぼくはそう仮説を立てました。

我が子たちにも、時期を見て1万円を使わせてみる、なーんてこともやってみたいなと思っています。