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世界最速でアミーゴができる!スペイン語入門―柔らかくて毛深いスペイン語の本 (CDブック)

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本
ブランド: 国際語学社
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スペイン語初心者でも楽しく学べます ★★★★★
仕事でスペインに行くことになり、急遽色々な本を探してみました。なによりも『柔らかくて毛深いスペイン語の本』というセンスに惹かれて買ってみました。まず、楽しく読めるのは初心者にとって一番有難いことです。また、著者のブルーシャ西村さんの経験談も非常に役に立ちます。日本人は男女問わず『カラテはできるか?』と聞かれるとか、一般のスペイン語のテキストに乗っている『トイレはどこですか?』で必ず例文に出てくる『servicio』という言葉が実際には全然通用せず、トイレを探しているのにサービスカウンターに連れて行かれた話や、スペインでトイレを指す場合、殆ど bao(バーニャ)という言葉を使うとか、役に立ちそうな情報が満載です。

初学者にもおすすめです ★★★★★
私はNHKのテレビ講座を数回見た程度のスペイン語初学者ですが、
とてもわかりやすい本だと思います。
スペイン語は動詞の活用が難しそうだと思っていたのですが、
この本の会話文は簡単な動詞で構成されているので、挫折せずに最後まで読めました。
また、語学を学んでいると、会話でどういうあいづちを打ったらいいのだろう?と
思うようになってきますが、スペインで実際によく使われているあいづちが
会話のなかに組み込まれているので、自然に覚えられます。
知り合いのスペイン人も、「基本的な良い本だから、これを何度も声に出して練習して、
反射的に会話ができるようにするといいよ」と言っていました。



車の運転に慣れるように言語は感覚で覚える ★★★★★
これは、スペイン語初心者向け教則本の決定版!今までにないタイプの本だと思います。
スペイン語教本をほとんど紐解くこともなく、渡西してしまった著者が現地の語学学校の先生に言われた「語学は頭の善し悪しではなく、車の運転のように慣れて行くものだ」と言う言葉に勇気づけられた、と冒頭で語っています。これは、まさに私たちにとっても心強い言葉。
スペイン語を始めとするラテン語系言語は主語によって活用形が細かく変化する、と言う非常に学習者泣かせの言語なんですが、「“私”(Yo)と“君”(T'u)だけでも、ちゃんと通用しますよ。まずはそこから始めましょ。」とハードルを下げて、スペイン語の世界の扉を開いてくれています。そして、他の方々もおっしゃっているようにコラムの内容が濃い!
でも、私が一番が関心したのは、会話文の内容がとてもリアルでボキャブラリー豊富なこと。普通、初心者向けの本って、会話文も単調で、ボキャブラリーも最小限にとどめているので、スペイン語会話としてはほとんど対応できません。(当たり前ですが)
この本の会話部分は結構長いし、「中級者レベルでないとなかなか出て来ないのでは?」と思うフレーズがポンポン出てくるので、なかなか手強いです。例えば、「スペインの水道水は私には強すぎて、肌が乾燥してしまった。なので、レチェを買いたい」とか「観光客が行くようなお店じゃないところに行きたいわ」と言うようなところでしょうか。でも、このくらいのレベルじゃないと、会話なんて続かないんですよね。逆にこれをドラマのシナリオを覚えるように、何度も何度も音読することによって、かなり喋れるようになる、ということではないでしょうか。もちろん、付属のCDで発音を確認したり、一緒読んでみても効果的ですよね。「お、こいつやるなー」とスペイン人に思われちゃうかも!?
「自分がスペイン語を始めた時に、こんな本があったら、と思うものを作りたかった!」という著者の思いが詰まった本。斬新な表紙や繊細で可愛らしいイラストもご本人の作だし、CDでもご本人の肉声が聞けます。そして、共演は正統派カステリャーノを話すアルベルト酒井さん。
スペイン語学習者も、そうではなかった人も、これは買わなきゃ損でしょう!
楽しく、普通の本を読む様にスペイン語が入ってくる本です♪ ★★★★★
著者は6年間、スペイン・マヨルカ島で絵画を学ぶ傍ら、音楽の才能も買われプロのDJとしてクラブやディスコでも活躍をしてたという多彩でユニークなキャリアをお持ちの方です。
本は、その時の体験談やスペイン人の国民性を語るところからいきなりレッスンが始まります。さー勉強しようと身構えがちな読者を緊張をほぐすような感じでいきなり、本題へ。すーと引き込まれる感じです。会話は大学生のEriが夏休みを利用して、一人でバルセロナを旅行し、現地でPedroというマヨルカ出身の男性を知り合い、現地の人が行くレストランへ連れて行って貰ったり、ボケリーア市場へ連れて行って貰ったり、会話が自然で楽しく、実際本当に遭遇しそうな会話ばかりなので、覚え甲斐があります。あと、スペイン人がよく使うというあいづちも沢山出てきて、生きた会話が身につくようになっています。説明は初心者には負担になりそうな長い説明は省いていますが、でもポイントは押さえてあるので、これからスペイン語を学ぶ人にはピッタリだと思います☆ところどころに表現のエピソードも載っていて、おもしろいです。そうやって覚えると忘れない気がします。
あと、著者がスペイン留学時代の写真や、著者直筆のイラストも沢山ちりばめられていて、アートな本でもあり、勉強してても息抜きが出来る本です。そう、スペインの食べ物についても沢山説明があり、食欲を刺激される本でもあります。
録音は著者と昨年NHKラジオで講師を務めていたアルベルト酒井さんです。彼の声も落ち着いた優しい声です。スペイン本土のスペイン語(カステリャーノ)を話される方で、まさに標準語のスペイン語の発音が身につくように構成されています。かなり内容が濃い一冊、お薦めです☆☆☆
こんなスペイン語教本を探していました! ★★★★★
柔らかくて毛深いスペイン語の本、表紙・挿絵もかなり素敵で気に入っています。サグラダちゃんも時々登場し、使用されている単語の絵、現地スペインの写真が取り入れられていて、かなり解りやすい解説となっています! スペイン語の活用形はかなりの数を覚えなければいけないので大変。。と思いきや、この世界最速でアミーゴができるスペイン語入門の本では私と君を中心にテキスト進行してくれているので、覚えやすく、そして実用性がかなりあると思います。CD付きでしかもアルベルト酒井さんの声が聞けます! 著者のブルーシャさんは長年のスペイン現地在住歴あり、NYヤンキースの選手にスペイン語で通訳などもされているようです(通訳者のチケットの写真が掲載されています)
なので現地の情報も満載で、旅行などにも携帯し、実用性のあるスペイン語入門書なので、かなりのお勧めです。絵もご自身で書かれているので、びっくりです。このスペイン語入門書柔らかくて毛深いという名がぴったりだと思います。