正直、こんなに感動するとは思わなかった。
面白い。気負って観る必要はない。ただ楽しんで観れば良いと思う。だけど、深い。過ぎてしまった青春を想った。忘れてしまいそうだった何かを思い出した。

映画があまり好きではない私だけど、これは本当に面白かった。映画でこんなに感動することなんて、なかなかない。私にとっては、そんな貴重な作品との出逢いだった。

一回ではなく何度も観て欲しい。

今頃になってですが、この作品を初めて見ました。
あまりの面白さにビックリです！
公開当初は「どうせアイドルもの」「ジャニーズもの」と、見向きもしなかった自分の愚かさを悔みます。

笑いが満載なだけでなく、現実に起こりそうな哀しい出来事も描かれています。
これを見ると、「友達っていいな」「仲間っていいな」という、温かくも懐かしい気持ちになります。

ハル役の大ちゃんが、すごくカワイイ！
この役の彼は、リーダーでもなく大野くんでもなく、大ちゃんと呼びたくなるほどカワイイのです。
しかしカワイイだけではなく、仲間のために体を張る男前なところもあるのです。

今や優等生が代名詞とも言うべき、翔くんがヤンキー役。
しかも、「今どきおらんやろ！」とツッコミたくなるようなバリバリのリーゼント。
これは衝撃と同時に新鮮です。

お金持ち役の松潤。
金持ちといっても、花男の道明寺のような高飛車なヤツではなく、すごく好青年です。
服のセンスはいまいちですが、仲間を大事にしていて、貧富の差なんて全く気にせず、誰とでも優しく接することのできるイイ奴なのです。

苦労人、タクマ役のニノ。
彼は、この映画のためにスケボーを始め、乗りこなしています。
短期間でここまでやってしまうとは、驚きです。
スケボーシーンは、カッコ良すぎです。

そしてシュン役の相葉ちゃん。
唯一、普通の高校生役だと本人は語っています。
確かに、父親が自宅でDJをやっていることを除けば、普通っぽいかもしれません。

この５人のそれぞれのエピソードを織り交ぜながら、ひとつのストーリーが展開していくのです。
とにかく、観て損はしません。
笑いあり、涙あり、ラブもありの、楽しい作品です。
観ていない方は、ぜひ一度、観てください。
嵐ファンでなくても、楽しめること間違いなしです。

私は、初回限定版というモノに弱いので、大金はたいて買ってしまいましたが、通常版でも良かったかなぁというのが正直な感想です。
DISC１は本編119分と特典38分で、DISC2は特典34分。
特典の内容は、DISC１にメイキングが入っているので、こちらのほうが断然オモシロい！
DISC2には未公開シーンが数分入っていますが、公開されなかった理由が納得できるような内容です。未公開シーンについてのコメンタリーもないので、ただ映像だけです。

今から購入を考えているという方は、通常版をおススメします。
一番面白いのは、何と言っても、本編ですから。

とりあえず面白いです!
嵐の一人一人キャラがあって
それもまた合ってるし見て損はないと思います!!
嵐ファン、ファン以外の方でも楽しめると思います♪

見る前はただのアイドル映画かなって思ってました。それも松潤が好きなのにあんまり二枚目の役じゃない...と思って。でも、二枚目じゃないところが逆にいいんです!!くだらなくって、でもただただ面白くって、ジャニファンじゃなくて大人の男性にお勧めします。絶対に見て損はしないです!!　バラエティーな面での嵐のファンになっちゃうかもしれないですよ!!

　堤幸彦作品。さすがにおもしろい。ある団地で、日常起きている様々な自称をデフォルメして、描写してある感じ。屋形船を見て「あれに乗るような大人にはならない」と誓う高校生。健気でまっすぐで心地よい。自分は高校のころにどういう大人になりたくない、あるいはなりたい、と思ってたか？何も考えてなかった、というのが実際かな？

笑いの中にも感動や考えさせられるところがあります。
ＬＩＦＥ　ＩＳ　ＨＡＲＤ　だけどＨＡＰＰＹ　　いいことばです。

ピカ☆☆ンチもおすすめ

嵐初の5人主演映画!!
Ｖ６ 井ノ原快彦が過ごした
マンモス団地での
実体験を原案とした
ピカイチでハレンチな青春ムービー★
嵐5人のそれぞれのキャラにも注目です!

■２００３年６月２５日発売
■東京・品川。世帯数約６０００、６９棟を構える八塩団地。この巨大だがヘンテコな団地に、中学校以来の腐れ縁で結ばれた少年たち５人組がいた。ごく普通の少年シュン、リーダー格のタクマ、通称“リッチ棟”に住むボン、八塩一悪運の持ち主ハル、暴走族総長チュウ。
　彼らはいつもつるんで青春時代を過ごしてきた。
　高校卒業も迫っていたが、将来のことも真剣には考えていない。
　ある日、高校最後の“原宿詣で”に出掛ける５人。
　そこで彼らは思い思いに好きなことを始め、それぞれに楽しい時間を満喫するのだった。

嵐５人の初主演映画。東京・品川。世帯数約６０００、６９棟を構える八塩団地が舞台。中学校以来の腐れ縁で結ばれた少年たち５人組がいた。ごく普通の少年シュン（相葉ちゃん）、リーダー格のタクマ（にの）、″リッチ棟″に住むボン（松潤）、八塩一悪運の持ち主ハル（大ちゃん）、暴走族総長チュウ（翔くん）。ある日高校最後の“原宿詣で”に出掛ける５人。そこで彼らは・・・Ｖ６のイノッチが原案！

嵐５人での初主演映画！！

この映画はおもしろい！！何回見てもおもしろい！！
映画を見た後、
「　ＬＩＦＥ　ＩＳ　ＨＡＲＤ　だけど　ＨＡＰＰＹ」の意味がよくわかると思います。
男の子の友情はなんとも素晴らしく、おバカなものだなぁ・・・と羨ましくなります！
屋形船・・・沈めたいな・・・

嵐５人が初めて５人一緒に主演した映画です。大野くん（キャプテン）と相葉ちゃんと二宮くんはテレビで見ている印象とあまりギャップのない役ですが、翔くんと潤くんはテレビで見ている本人たちと全く違うキャラクターを演じています。そのギャップに注目しつつ、映画の仲でもいつもと変わらない仲の良い嵐を楽しんでください☆

嵐主演映画『ピカ☆ンチ』。
原案はＶ６のイノッチです。（ちょっとだけイノッチも出てきます！）
自分的には何度見ても面白い映画です。
また、友達っていいなと思わせてくれる作品でもあります。

東京・品川。世帯数約６０００、６９棟を構える八塩団地。この巨大だがヘンテコな団地に、中学校以来の腐れ縁で結ばれた少年たち５人組がいた。ごく普通の少年シュン、リーダー格のタクマ、通称“リッチ棟”に住むボン、八塩一悪運の持ち主ハル、暴走族総長チュウ。彼らはいつもつるんで青春時代を過ごしてきた。高校卒業も迫っていたが、将来のことも真剣には考えていない。ある日、高校最後の“原宿詣で”に出掛ける５人。そこで彼らは思い思いに好きなことを始め、それぞれに楽しい時間を満喫するのだった。

Ｖ６の井ノ原クンのお話を基にした映画です。それぞれが個性的で魅力たっぷり。小ネタもたっぷりです。大人が見ても、妙に面白い。アイドルなのに、いいのぉ？っていうシーンもいっぱいあって、ビックリして、笑えて、考えさせられて、ちょっと胸キュン？の傑作です。シナリオ本もあります。

青春～！！個性の強いキャラ達が繰り広げる成長記！！ジャニーズが好きじゃなくても、楽しめます。

５人揃っての初主演映画。
マンモス団地に住む、ごく普通の少年シュン（相葉）、リーダー格のタクマ（ニノ）、通称“リッチ棟”に住むボン（松潤）、八塩一悪運の持ち主ハル（大野）、暴走族総長のチュウ（櫻井）が織り成す青春ムービー！
品川だけど、橋三本でしか繋がっていない八塩地区。そこで巻き起こるバカバカしいほど愛くるしい事件が、彼らの毎日に刺激をくれる。そんなある日、高校卒業を迎えようとしている彼らの進路に、
シュウが一石を投じる。
悪い大人の象徴である「屋台舟」に対する彼らの取った行動とは！？

嵐が俳優集団だと感じられる一作です！ただのアイドル映画だと侮る事なかれ！！ファンでなくとも楽しめる作品です！！

映画『ピカ☆ンチ　ＬＩＦＥ　ＩＳ　ＨＡＲＤ　だけど　ＨＡＰＰＹ』

大変ン早く送ってもらって嬉しく思いました。 中身も綺麗く嬉しく思いました。