近年の本試験の試験傾向を徹底分析！
合格するために必要な実力を養成することができます。

本試験では、主に「会計原則及び会計基準の穴埋め問題」、「会計基準に沿った基本問題」、
「新基準及び複数の項目と関連した応用問題」の３つから出題されます。
このような出題傾向の対策として本書では、「会計原則及び会計基準の穴埋め問題」に対しては、
本試験で出題される可能性の高い箇所を要約した会計基準等の穴埋め問題編を、
「会計基準に沿った基本問題」及び「新基準及び複数の項目と関連した応用問題」に対しては、演習問題編を出題しております。

また、これらのまとめとして実際の本試験問題に触れて頂くため、過去問題編を掲載しています。
これらの構成を意識した上でそれぞれの弱点を補うことにより、効果的かつ効率的な受験対策ができます。

なお、本書は平成28年7月1日現在の施行法令に基づいて作成しております。

＜目次＞
Ⅰ会計基準等の穴埋め問題編
Ⅱ演習問題編
　　一般原則、損益計算論、貸借対照表論、
　　金融商品、棚卸資産、固定資産、繰延資産、
　　負債会計、ストック・オプション会計、
　　純資産会計、税効果会計、キャッシュ・フロー計算書、
　　外貨建取引、連結財務諸表、企業結合会計、
　　会計上の変更及び誤謬の訂正、包括利益の表示
Ⅲ過去問題編
第47回～第65回　税理士本試験問題・解答

（注）法改正等により掲載内容に変更が生じた場合は、「資格の大原 書籍販売サイト　O-HARA Online Store」の掲示板にて随時お知らせします。