財務諸表論の計算問題の出題形式に慣れることを主目的とし、
かつ、総合計算問題を解くために役立つ「仮計算方式」の紹介もしています。
また、過去の試験傾向を分析し、過去に頻出されている論点をその傾向に基づき網羅的に取り扱っています。

利用方法として、まずは時間を計って問題を解き、間違えた箇所について解説を見ながら確認しましょう。
間違えた箇所については、「資格の大原　2017年税理士受験対策シリーズ　財務諸表論　個別計算問題集」を解くことで更に理解が深まります。

この問題集を解くことで、ご自身の苦手な論点が浮かび上がってきますので、今後の学習を行う上での指針となります。
また、繰り返して解くことで解答スピードが飛躍的に向上しますので是非ご活用下さい。

なお、本書は平成28年6月1日現在の施行法令に基づいて作成しております。

＜目次＞
第1回　商品販売業
第2回　商品販売業
第3回　商品販売業
第4回　商品販売業
第5回　商品販売業（株主資本等変動計算書の作成を含む）
第6回　商品販売業
第7回　商品販売業（重要な会計方針の注記を含む）
第8回　商品販売業（重要な会計方針の注記を含む）
第9回　商品販売業（株主資本等変動計算書の作成を含む）
第10回　商品販売業

（注）法改正等により掲載内容に変更が生じた場合は、「資格の大原 書籍販売サイト　O-HARA Online Store」の掲示板にて随時お知らせします。