伊賀焼の郷『長谷園』（長谷陶製陶株式会社）は、1832年（天保3年）の創業。
「日常の器だからこそ こだわりたい。作り手は真の使い手であれ！」をモットーに、
楽しさ、おいしさに出あえるさまざまな卓上調理器を作り出している会社です。
長谷園はおいしさ・使いやすさ・雰囲気を追求したモノづくりをしています。

家庭料理の代表である味噌汁。
出汁と食材と味噌で味を作るシンプルな料理だから、お鍋を変えるだけで、格別においしい味噌汁になります。
その秘密は、遠赤外線の効果とマイナスイオンの相乗効果で味が芯まで浸透し、味噌の塩分をまろやかにするからです。
また、肉厚成形なので熱を逃がさず、温かさを保ちます。
煮崩れしにくい形状なので、じっくり味を浸み込ませたい肉じゃがや煮物にも最適です。

陶器は土と品質が命。伊賀の土は太古の昔、琵琶湖の湖底だったため、
炭化した植物を多く含み、焼成すると多孔性の素地になるため、
土鍋本体がしっかりと熱を蓄えて食材の芯までじっくりと火を通し、
旨みを逃さずにおいしい料理にしてくれます。
同じ食材でも、鍋がいいと、もっと美味しくなります。
品質の高い長谷園の器で、一人でほっこりと、家族や友人とゆっくりと、心弾む食卓を囲んでください。