どぼーん中毒!
★★★★★
9か月の息子は絵本の中身より絵本をかじる方が好きだったのですが、この本を友達からもらい読んでみたところ、「どぼーん」に大喜び!それ以来、この本だけは読み聞かせる間じーっと本を見つめ、どぼーんのページには毎回大爆笑。機嫌の悪い時も「どぼーん」と言うだけで機嫌が良くなるようになりました。読み終えて本を閉じると怒り、自分でめくって何度も読み聞かせをねだります。息子がこんなに喜んだ本は初めてです。
超定番の名作
★★★★☆
多くの絵本の本で紹介されている定番絵本のひとつ。
我が家の3歳の娘も(ひらがなの読みがあやしいながら)暗誦するほど好きな絵本のひとつ。
短い話なので早い時期から読み聞かせ本としてお薦め。
子供と大笑い
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大好きです。
のんびりしたぞうくん、かばくん、わにさん、かめくん、友達になりたい。
みんなの声をかえて子供(7か月)に話しかけると、ぐふふと笑っています。
私自身がこの話を大好きなので繰り返し読み聞かせていましたが、最近は「うんうん、おもいな」と絵本がなくても話しかけるだけで笑うようになりました。
お気に入りの一冊です。
「ぞうくんのさんぽ」は、おもい、おもい!
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表紙をみたら、ぞうくんの上には かばさんが、かばさんの上には ワニくんが、いったい どうしたの? 今日はいい天気。ぞうくんは ごきげんで散歩にでかけます。かばくんを散歩にさそったら、「背中に乗せてくれるなら いってもいいよ」って。え〜、かばくんだって、大きくて重いだろうに。でも ぞうくん、ちゃんと かばくんを背中に乗せて歩きだします。…ぞうくんは、かばくんと わにくんと かめくんを乗せて、「うわーっ」、そして そのまま どっぼーん。いいな、いいな、おさんぽ。もう一度、おさんぽ、さんぽ、はじめましょう! 2007年4月新装版
話しはじめた子に
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ぞうくんが、出会った動物たちを背中に乗せてお散歩をしますが、バランスを崩して「うわー」「どっぽーん」池に落ちてしまいます。
これだけの単純なお話ですが、子供はお気に入りです。特に「うわー」「どっぽーん」のシーンは喜ぶので、一緒に子供の体を揺すると声を上げて大はしゃぎ。また出てくる動物が、ぞう、かば、わに、かめ、と子供が発しやすいのも良いのかもしれません。
かわいらしい絵に、二つ返事で気軽に乗せるぞうくん、ちからもちだねとほめる動物たち、ユーモラスで優しげな絵本です。
2歳半の娘に
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図書館で読んで、気に入った様だったので、購入しました。
内容は簡単なものなので、夜の読み聞かせにも楽ですし、子供には面白い内容みたいです。
何度か読んでる内に覚えて、自分で何となく読んでます。
自分で出来る様になって、自信や本への興味に繋がってくれている様な気がするので、★5にしました。