メルヘンチック
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主人公のこまったさんが料理中に読んでいた雑誌の中に入り込み、色々と料理にまつわる不思議な体験をする・・・という内容です。
娘はその中でも「トマトの皮はお湯につけると綺麗に剥ける」にとても感動していて、今度絶対やると断言していました。
児童書とは言え、料理について少しならず知識がつきそうな本です。
本自体は字は大きく文章は少なめで、挿絵もとても綺麗。小学低学年向きでしょう。
うちの娘が初めて自分から進んで読み、面白かったと繰り返し読んでくれた本です。
なので読みやすいのは絶対保証です(笑)
懐かしさが込み上げました。
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小学生の頃、友達を作るのが苦手で読書ばかりしていた私の1番大好きな本のシリーズです!今は子供と一緒に読んで楽しんでいます!!ボンゴレボンゴレ コントンノ♪など歌うようにして読むと子供は目を輝かせて本に夢中になっています!!もっとシリーズが出てくれたら面白いのになぁと思います。
ふんわり心が温かいお話
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子供の頃に100回以上繰り返し読んで、料理好きになりました。
こまったさんは、スパゲティーを作るために、様々な冒険をしていきます。
歌を歌いながらパスタを茹でるうちに、不思議な夢の世界に包まれ、そして様々な不思議な人々に出逢い、スパゲティーの作り方を教えてもらうのです。子供ながらに、物語に吸い込まれ冒険を経験したような気持ちになれる、ワクワクする一冊です。
綺麗で可愛いパステル画も可愛く、もしかすると大人にもお勧めできる本かもしれません。
STAR5
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小学生の時に、大好きでよく本屋まで買いに行きました。この「こまったさん」シリーズは他にカレーライスやグラタンもあります。最後にレシピも載っていて、お話も楽しみながら料理を作れると思います。「わかったさん」シリーズもあり、そちらはお菓子メインのお話なのでそっちもどうぞ読んでみてください☆
喜怒哀楽
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花屋のこまったさんが仕事中にパラレルワールドにはまり料理を作る、というパターンのこまったさんシリーズ第一作。話の中でも作り方が盛り込まれているのですが、ちゃんと巻末にレシピつき。、「こまった、こまった」の口癖のテンポが良くて真似したり、お料理のポイントを示すカラスのマークを必死にチェックしたりしたっけ。小学生の女の子に料理に興味を持たせるのにも役に立つ、ため息が出ちゃうほどかわいい料理ファンタジー童話です。
涙がキラリ☆
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こまったさんとわかったさんでは、こまったさん派だったように思います。お料理作っているだけでパラレルワールドへ行ってしまうんだから大変ですよね。でも、最終的には物凄い美味なものが出来上がるので、その技術が本当に凄いな!と子供心に関心していました。イラストが本当に可愛い。
夏やすみの本屋さん
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★かわいい花屋のこまったさんが、休みの日にスパゲティを作ります。アフリカゾウがおしえる、3種類のおいしいスパゲティ★いつもおかしな世界に迷い込んでしまうこまったさんのお話が大好きでした^^読むたびにスパゲティ・ボンゴレが食べたくてしょうがなかったなぁ・・■この他にも「こまったさんのハンバーグ」などの続刊があります
本の店。
★★★★☆
かわいいかわいいお料理の本。=====大好きでした。小学生の時、大人気だった本です。お話を読みながらお料理ができちゃう!親子で一緒に作ってみるのもいいかも。