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ディズニー、NASAが認めた 遊ぶ鉄工所

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで確認
☆8/4「朝日新聞」書評欄に、ジャーナリスト清野由美氏【「儲かりそう」より「楽しそう」で成功】と題して掲載!
「鉄工所の火事に遭って、生死をさまよったこともある。
そこから甦る不屈の物語が、熱をもって猛暑を制する」
☆8/4「日経新聞」に掲載!

☆紀伊國屋書店新宿本店「社会」週間ベストセラー1位(7.23~29)
☆文教堂書店浜松町店ビジネス書1位(7/29〜8/4)
☆三省堂書店有楽町店ビジネス書1位(7/30〜8/5)
☆発売たちまち第3刷‼︎

☆1987年から30年以上続く
新刊書を紹介する信頼の月刊誌
「TOPPOINT」(トップポイント)
橋本忠明編集長絶賛!
“この会社は本物、凄い!”
「その理由は4つある。
1.日本の産業界の根幹である中小企業が、
この第4次産業革命の中で
いかに生きていくべきかの
ひとつのヒントを提示している。
中小企業への応援歌だ。

2.日本のモノづくりの衰退が、
ここ何年も声高に叫ばれているが、
この衰退からの脱却にもヒントを与える。

3.働き方改革が叫ばれ、
同時に生産性の向上が必須の日本企業において、
まさにそのひとつの答えを提示している。

4.企業変革を華々しくうたったものの、
実際は尻切れトンボの会社は多くある。
その中で、長く実績を上げている。
これは本物だ」

☆【ドラッカー塾】専任講師・国永秀男氏絶賛!
「山本昌作さんの経営者としてのあり方が
お会いしてお話しを聞いているようによく理解でき、
楽しく、勉強になり、あっという間に読んでしまいました。
さっそく、何冊か買って
知り合いの経営者の方々に配りました」

◆年間2000人の見学者が注目! 人が育つ「アメが8割、ムチが2割」の原理
◆油まみれの鉄工所から大変身! なぜ、ディズニー、NASAから認められたのか?
◆「非常識な経営手法」で、ここ10年、売上、社員数、取引社数すべて右肩上がり!
◆日本最強のクリエイティブ集団が京都の町工場にあった

◆どんな社員でも、入社半年で一人前になる研修プログラム
◆モチベーションが自動的に上がる「5%理論」を初公開!
◆話題沸騰! 全国から入社希望者殺到中! 注目の鉄工所経営者、初の著書!

◆この一冊で、今日からあなたの会社も、
☆とことん活気づく!
☆ひっきりなしにお客がやってくる!
☆新卒生が殺到する!
☆人が辞めなくなる!
☆みんな明るくなる!
☆社員みずから動きだす!
☆がっちり儲かる!

【著者からのメッセージ】
私には、40年以上前から、変わらぬ夢がありました。
「社員が誇りに思えるような〝夢の工場〟をつくろう」
「油まみれの工場を〝白衣を着て働く工場〟にしてみせる」
HILLTOP株式会社(以下、ヒルトップ)の前身は、
1961年に私の父が創業した「山本精工所」。
自動車部品を製造する小さな町の鉄工所(1971年に「有限会社山本精工」、1980年に「山本精工株式会社」に変更)でした。

自動車メーカーの孫請だった油まみれの鉄工所は、様々な試行錯誤の結果、
今や、「多品種単品のアルミ加工メーカー」に脱皮しました。
毎日同じ製品を大量生産していた町工場は、「24時間無人加工の夢工場」へと変身。
今のヒルトップに、油まみれで働く社員は、ひとりもいません。
ヒルトップのビジネスモデルは、従来のものづくりとは一線を画しています。

鉄工所でありながら、
●「量産ものは、やらない」
●「ルーティン作業は、やらない」
●「職人は、つくらない」
といった型破りな発想を実現しているのが、ヒルトップの「夢工場」です。

以前、初めて本社にきた人が言いました。

「社員も経営者も、遊びながら仕事をしているようですね。ここは、まさに“遊ぶ鉄工所”ですね」

「ここは何の会社? 鉄工所? ありえない!」
と言われるヒルトップですが、れっきとした鉄工所です。
しかし、日々遊んでばかりいるわけではありません。
業界常識を一掃した生産システムによって、収益構造は大幅改善。利益率は、「20~25%」までアップしました。
一般的に、鉄工所の利益率は「3~8%」ですから、この数字は業界水準を超える「驚異的な数字」なのかもしれません。
この10年間、売上、社員数、取引社数ともに右肩上がりです。

取引先は国内だけでなく世界中で、2018年度末に3000社を超える見込です。
中にはウォルト・ディズニー・カンパニーやNASA(アメリカ航空宇宙局)、
自動車配車アプリ「Uber」を運営するウーバー・テクノロジーズなど世界トップ企業も含まれます。
ありがたいことに、アメリカのとある企業(バイオ医薬品、ゲノム解析および細胞治療向けの製品やサービス提供)から、
「ヒルトップの技術力は素晴らしい。その技術を独り占めしたいので、会社ごと買いたい」と言われたこともあります。

おかげさまで、「利益率20%を超えるIT鉄工所」としてテレビなどにも取り上げられ、
年間2000人超が、京都府宇治市の本社工場(近鉄・大久保駅から徒歩15分)の見学にお越しくださいます。

製造業の最終目的は「ものをつくること」ではありません。
これからの製造業は、ものづくりからサービス業に変わっていかなければいけません。
いわば「製造サービス業」でないと生き残っていけないと私は確信しています。
これからは、「ものづくりをしない製造業」が生まれる可能性があるからです。
お客様を相手にする以上、すべての会社はサービス業だと思います。
ですから、会社を変える原理原則は同じです。
瀕死のどん底から這い上がったヒルトップの様々な改革が、
みなさんの仕事や人生に少しでもお役に立てればと思い、今回、初めて書籍を出版することにしました。

●どうすれば、わくわくして仕事ができるか。
●どうすれば、夢も希望もない世界で、夢を持ち続けられるか。
●どうすれば、人のモチベーションは自動的に上がり続けるか。
●どうすれば、〝遊ぶ鉄工所〟でも、右肩上がりの業績になるか。
●どうすれば、小さな会社でも、ディズニー、NASAから認められるか。
●どうすれば、旧態依然としたビジネスモデルから脱却できるか。
●どうすれば、時代の変化を先取りし、新しいことにチャレンジできるか。
●どうすれば、日本中、世界中から若い〝知的体育会系〟を採用し長く勤めてもらえるか。
●どうすれば、入社半年で、どんな社員でも一人前にする研修プログラムができるか。

本書が、組織の人づくり、風土づくりに苦労している経営者・幹部・リーダークラスの方々、
仕事の面白さを実感できない中堅や若手の方々、
新しいことをやりたいが暗中模索している方々にとって、
少しでも活性化のヒントになれば、
著者としてこれ以上の喜びはありません。