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仮面ライダー響鬼 VOL.6 [DVD]

価格: ¥6,090
カテゴリ: DVD
ブランド: 東映ビデオ
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「旧響鬼」ファンこそが悪 ★☆☆☆☆
「響鬼」は好きだ。だが、旧響鬼ファンは「悪」だ。旧響鬼が好きだからといって過去の平成ライダーをけなす発言はどうかと思う。いったい旧響鬼から何を教わったのだろうか?ヒビキさんのメッセージは伝わらなかったようだ…
響鬼・紅 ★★★★★
火の属性の鬼が響鬼・紅になるのは毎年のことらしい。
主役ヒーローのパワーアップイベントを、こうもアッサリかつ
シッカリ描いたのは、かつてないのでは!?

残念なのは夏の魔化魍に音撃打しか利かない理由。
これが語られなかった。
つまり、夏の魔化魍は大人の事情で太鼓を使わないと倒せないんだ。
なわけですが。
営業は知りません、作品としては、とんでもないジャマをいれられた感じです。


序盤で響鬼と威吹鬼が組むことを
すごいことと響鬼さんが語ってましたが
支部に一人のスペシャルな鬼と
あの威吹鬼さんが組むのであれば
たしかにそれは凄いことでした。

強いて言えばナナシ戦に続いて、ドロタボウ戦でも
結果的に響鬼・威吹鬼・轟鬼が揃ってしまったこと。
揃った理由も30話以降の響鬼と違い、理にかなってますが
これほどの作品になると、3人が結果的に揃うことすら
違和感がありました。

子供だましな、営業考えなければ、響鬼・弾鬼・轟鬼とかで、良かったのに。
太鼓売りたい祭り・・・ ★★★★★
みんなで音撃打を使うエピソードが収録。
響鬼さんは人に者を教えるのが得意じゃない節があるため
あんな教え方じゃ、全然ダメだよなぁ という解釈も可能ですが
太鼓しか利かない敵の登場は痛いです。
ついに、全然納得できない設定が登場してしまいました。
特撮もので不問になりがちな要素すら、キッチリ描いてきた
響鬼らしからぬ、この設定・・・。
夏の魔化魍だけが、なんで小さいかは、みどりさんの
アバウト解説でギリギリセーフか!?
響鬼さんは火の属性ゆえ、夏にだけ真の力を解放できる設定は
劇中では語られなかったかな、ちゃんと入れて欲しかったです。
番組初期はまだ冬。
この頃、烈火弾・烈火剣などの強力技を使わなかったのは
火の属性ゆえ、かどうかはさだかじゃないですが
結果的には気温の上昇とともに、技は増えていってましたw
ただ、今年の冬、響鬼さんは「仮面ライダー」になってしまったので
そういう細かいことは不問ですね。

とにかく、このあたり余計な雑念が入っている気がする。
特撮でこの時間帯やるならしょうがない・・・ではなく
そろそろ特撮も「内容」で進化していきましょうよ。
その第一歩となるはずだった、響鬼は・・・

残念でしょうがないです。

ただ、全体的に見れば、太鼓の部分を引いても、まだ5点だと
感じました。

ええ、まだ。

太鼓祭り-劣化の始まり ★★☆☆☆
旧響鬼のファンであっても酷いと思っている人が多い、「太鼓祭り」が収録されている。太鼓の促販なんだろう。間違いなく失敗エピソード。

このエピソード、ヒビキのトドロキに対する「説明不足+幼稚な嫌味」
もアレだが(こんな大人じゃ憧れることは出来ません)、それより設定破綻がおかしすぎる。

・轟鬼は斬鬼に二年間師弟関係があったわけだが、何故か「毎年出る夏のマカモー」の存在をよくわかっていなかったという。もう設定ガタガタ。

・鬼はどの音撃武器も使えるそうで。おかしいぞ!ならマカモーのところへ戦いに行く度に複数の種類もって行けば良いんじゃないの?あと序盤で響鬼がバケガニに音撃棒を持って戦いに行くというエピソードも意味不明なものに・・。

・なんで紅は夏だけなるんですか?他の季節は「手抜き」してるわけですね。いつも紅になれるんなら今まで苦戦していた状況もマシになったと思うんですけどね。ホントに人の命が大切なんだか・・。

もうこんな感じ。響鬼ってここらあたりから劣化していたと思う。
ストーリーにも行き詰まりが感じられるよ。

戦闘の演出は良かったけどね、太鼓祭り。
しかし、紅が画面の中でマカモーを燃やしまくってようが、こんな状況で「燃える」ことはどう考えても無理。

さすが響鬼さん&高寺プロデューサ! ★★★★★
引き合う魔物 / 化ける繭
鍛える夏 / 燃える紅
が収録されるVol.06。
威吹鬼と轟鬼の経験の違いが地味ながらも
巧みに表現され、石田監督の大胆かつ丁寧なカメラワークが
目立つ「引き合う魔物」

この頃は、”異例”の出来事だった
威吹鬼や轟鬼の大苦戦。
そこに駆けつける響鬼。
ヒーロー物でありがちな、このシチュエーションを
ここまで培ってきた"懐の深い世界観"を駆使し
「ありがちでない」かっこいい形に仕上げた「化ける繭」

「鍛える夏」では
こちらもありがちな主人公のパワーアップを
「今、強敵を前に突然パワーアップする」という形でなく
毎年この時期になると夏の闘いに備えて
再度鍛えて直して「紅」になるという形で淡々とこなし
心配された世界観とのギャップも無難にクリア。
また、鍛えている途中での戦闘では
「腕のみが紅」の響鬼さんが、わざわざ登場し
必要以上の「こだわり」を魅せてくれました。
加えて、実に13話の乱れ童子戦以来となる
響鬼さん単独の音撃も、ある意味、斬新。

「燃える紅」で、遂に響鬼・紅が登場。
威吹鬼たち、登場人物にとっては
毎年の事なわけで、パワーアップした
響鬼さんに対しても「さすが響鬼さん」という印象を持つあたりも
落ち着いてて、いい味ですし、響鬼・紅の強さは
見ていて「あ、強えぇ」と直感に訴えてくる仕上げで快感です。
よくありがちな「強いという設定だから強い」でないところが
さすが高寺プロデューサ版「響鬼」でしょうか。

その他、この頃の響鬼は、難しい内容がわからない子のために
ちょっとずつ内容に工夫して、人気の上昇を目指していますが
結果はともかく、慎重に丁寧に組み込んでいて
ほぼ問題ないと思います。しかし
本当に高寺プロデューサが描きたい内容が
描けていたら、もっと凄いクオリティになっていたかと思うと
今の程度の下がってしまった"仮面ライダー"響鬼と相まって悲しくてしょうがありません。