21世紀型の人財育成術: なぜ、医療の現場では職員が定着しないのか (ASOT出版)
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●概要
40件以上の医療、福祉施設の現場改善実績のある著者が語る
開業医の頭を抱える悩みは、昔も今も「人に関する」悩みである。
最近は、特にこんな声を耳にします。
・看護師などの専門職は、以前から採用するのが難しかったが、最近は事務職も採用できない・・・
・人材紹介に100万円近い紹介料を支払って採用した職員も1年も経たずに辞めてしまった・・・
・パート職員の募集を出しても、午前中を希望する方が多く、こちらの希望に沿った方を採用できない・・・
誰もが一度は、経験したことのある悩みではないでしょうか。
この悩みは、どの医療機関であっても、永年の課題であると同時に、今後はさらに労働人口が減少傾向にあるため、職員の採用は厳しくなる一方です。
これからの時代を生き抜くためには、新規採用も大切ですが、今いる職員に目を向けることが最も大切であるといえます。
本書では、当方が11年以上の経験で培った人財育成メソッドを紹介しております。
●目次
はじめに
第1章 いかに職員を集めるか?
・職員を集めるための募集媒体とは?
・求める人材を採用するための面接とは?
第2章 職員を採用したら絶対にすることは?
・職員の役割をしっかりと伝える契約とは?
・コンプライアンスを果たす入職ガイダンスとは?
第3章 職員を定着させるためにできることは?
・職員の声を引き出す個別面談とは?
・職員の能力を引き出す業務リストとは?
第4章 職員の成長を後押しする秘訣とは?
・職員へ気づきを与える秘訣とは?
・職員の行動や考え方を変える秘訣とは?
・職員との一体感を作り出す朝礼とは?
おわりに