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真月譚月姫 2 (電撃コミックス)

価格: ¥630
カテゴリ: コミック
ブランド: メディアワークス
Amazon.co.jpで確認
面白かった ★★★★☆
作品の頁の多くを割くのは、ネロ=カオスとの戦いです
ゲーム版月姫でも、アルクェイドと志貴の前に現れる強敵ですが。
コミック版でも激しい戦いを展開します。

コミック版もゲーム版と同じく、無邪気でそれでいて残酷なアルクェイドの魅力に惹かれます

志貴に破れたネロが口にした
「おまえが私の死か」この言葉は、主人公の存在感を引き立たせていますね

琥珀と翡翠姉妹も、コミックの中ではゲーム版より魅力的に見えます
特に琥珀が、志貴が翡翠をなかせたと包丁をもって志貴に迫る姿は、可愛くもあり
ゲームにはなかった魅力です
血の雨を浴びる殺人貴 ★★★★★
驚くほどに繊細且つ格好良い一冊。
純粋なバトル漫画とは一風違う独特の戦闘。
表現するなら、他の漫画は重火器による派手な爽快感溢れる戦闘で、此方は剣による斬り合いだろうか。

無論、前者は面白い。
爽快感溢れるバトルは勢いだけで引き込まれるし、私もそういった戦闘は大好きです。

しかし、この作品はそういった派手さが魅力の戦闘ではない。
慣れない人には登場人物の思考や専門用語が邪魔でスピード感も落ちてしまい、結果地味に見えてしまうというのも頷ける。

だから、何度も読み返して欲しい。
現在6巻まで出ているが、出来れば全てを通して。

直死の魔眼について、そして主人公志貴について理解した後であれば...

この巻は思わずゾクッとしてしまうほどの魅力が有る。
覚醒する志貴、否殺人貴。

理解した後であれば彼の格好良さが解かる。
邪魔だった思考は戦闘のアクセントとなり、地味な戦闘は精密に磨き上げられた物に見えるでしょう。

思考が邪魔にならなくなれば戦闘のスピード感もアップです!!

私は主人公の覚醒シーンには鳥肌が立ちました...

原作を知らない私でしたが、殺人鬼をここまで格好良く見せるこの作品は本当に凄いなと思います(殺人という行為は肯定しませんが)

つまらないと思ってしまった方も、キャラに魅力を感じるのなら是非読み続けて欲しいです。
きっと、一度虜になってしまったら離れられない素晴らしい作品だと思いますよ。
絵も丁寧ですし、個人的にはお勧めの一冊です。
原作知らなくても楽しめます♪ ★★★★★
原作のほうはプレイしたことないし、正直言って存在すら知らなかったのですが楽しめました♪…ってか嵌まりました♪
現段階で4巻まで出てますが、私は2巻が一番好きです
特にクライマックスの志貴vsネロ!! 志貴が覚醒(?)してからの勝負自体は、ほぼ瞬殺といった感がありますが、最高でした!!!
特に血溜まりの中でナイフを構えて放つ志貴のセリフなんて個人的に痺れました♪
原作未プレイですが ★★★★★
原作未プレイの自分からみても面白い作品だと思う。アニメと違う志貴って感じがでてた。


戦闘シーンが自分的に気に入らなかった1巻から脱皮(意味不明)して自分的にすごく気に入った戦闘シーンでした!


アニメではラストが………だったのでマンガに期待しています!
知らない人にも楽しめるかどうか ★★★★★
自分は原作をやったことがあるが、限りなく原作に近いと思う。
確かに文章量は原作の方が遥かに多いが、要点はきちんと説明されている。よって自分はこの漫画は知らない人でも楽しめるようには
できていると思う。それでもよく分からない。つまらない。
と思うのはその方々が月姫の世界に合わないだけであって
決して、知らない人にはわからない漫画ではないと思う。