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HELLO MELLOW

価格: ¥3,059
カテゴリ: CD
ブランド: SME Records
Amazon.co.jpで確認
本人達の演りたい音とスタッフの売りたい音が違う? ★★★★☆
シングルで「琥珀の月」を発売したときには、
“R&B・Soulとは決別したJ-POPグループになるのか・・・”と半ば諦めていましたが、
いざアルバムが発売されて聞いてみると“あれ?シングルとやってることが違う?”
・・・SOSはシングル発売時とアルバム発売時で随分印象が変わるバンドです。

曲自体は悪くないのですが、様々なスタイルの曲が収録されているせいか、
アルバムとしては“ちぐはぐ”な印象が否めず、あまり聞かなくなってしまいました。
個人的な憶測ですが、何となく本人達の演りたい音とスタッフの売りたい音が違うような気がします。
勿体ないですね・・・。
国産disco,国産AOR ★★★★★
音楽制作スタイルは見事にシングライクトーキングのフォーミュラをかっぱらっている、または採用している。70年代ディスコやファンクやAORなんかがとても好きなんだなというのがすごく伝わる。佐藤竹善氏がボーカル差し換えてもあまり変化ないような。曲づくりはとてもうまく、フックが何かがわかっているかもしれません。でもサウンドの洗練の度合いはまだまだで。今後に課題を残しそうです。シングライクトーキングシンドロームと言えそうです。
     (6点)
実力派SOSの万華鏡 ★★★★★
はずかしながら、このアルバムが私のSOSデビューでした。もっと早く知りたかった!それ以来、遡って彼らのアルバムを少しずつ聴いて、今やすっかりのめり込んでいますが、このアルバムは多彩なナンバーが揃っており、最初に聴くアルバムとしては非常によかったと思います。アップテンポの曲もバラードも、テクニックを意識せずに安心して聴けるうまさ。ツボにぴたっとはまって来る心地よさが何ともいえない素敵なグループ。円熟味とともにフレッシュさを感じさせるこのアルバム、出会えて幸せです。
まったりと ★★★★☆
本人達も言っていましたが、3人の音世界を追究したバラエティーアルバムです。曲順もかなり迷ったらしいですが、それも納得です。
確かに色々な曲調が入っているので、通して聴くとまとまりがなく聴こえてしまうんですが、1曲1曲は良質なので、私はこのアルバムに関してはあまり通しては聴きません。

それはアルバムとしてどうなの?って方も当然いると思いますが、私はアルバムによって通して聴いたりランダムに聴いたりするので、そんなに気にはならないのですが、、、
Sing a SongとSmile Againはシングルとバージョンが違って、私はどちらもこっちのバージョンの方が好きです。
ちなみに、色なき風は男性、if...and ifは女性人気が高いようです。

買う価値はあり。しかし作品としては・・・ ★★★☆☆
このような表現はあまり好きではないが、
いわゆる、“捨て曲”はない。
70年代ソウル~AORの雰囲気を漂わせた「Oh Yeah!」や、
彼らの十八番であるメロウなポップ・バラードの「色なき風」、
EW&Fを思わせる「Through The Night」等、これまでのSOSの集大成的な内容でありながら、

寺尾聡やサザンオールスターズを思わせるラテン歌謡の「もうひとつの結末」といった新境地にもチャレンジしている。
しかし、そのあまりにもバラエティにとんだ内容ゆえに、
全体を通してみるとまとまりが無くも感じてしまう。