作画が手抜きすぎ…
★★☆☆☆
読んでて、あまりに同じ絵の使い回しの多さに思わずリストアップしてしまいました…。
ちなみに、風景・建物の絵ではなく、人物の絵です。
108ページ3コマ目と109ページ3コマ目
110ページ4コマ目と111ページ2コマ目
112ページ1コマ目と115ページ3コマ目
116ページ3コマ目と124ページ2コマ目
118ページ1コマ目と120ページ1コマ目
143ページ3コマ目と144ページ4コマ目
146ページ2コマ目と148ページ1コマ目と149ページ3コマ目
149ページ4コマ目と150ページ3コマ目
150ページ2コマ目と151ページ1コマ目
155ページ4コマ目と157ページ3コマ目
168ページ3コマ目と5コマ目
170ページ3コマ目と171ページ2コマ目
175ページ4コマ目と177ページ1コマ目
179ページ1コマ目と180ページ4コマ目
179ページ2コマ目と180ページ3コマ目
179ページ3・4コマ目と187ページ1.2コマ目
180ページ2コマ目と181ページ3コマ目
182ページ1コマ目と184ページ1コマ目
179ページなんて、4コマ全部使いまわしですよ…。
ここまで手抜きな漫画は初めてです(泣)
編集者は何も言わないのでしょうか…。
チャレンジ精神ですね
★★★★☆
一巻から四巻まで通して読んでみました。
内容は蘊蓄中心のグルメ漫画ですが、蘊蓄のレベルはなかなか高いです。
何よりもチーズの漫画を作ろうとした作者のチャレンジ精神を評価したいと思います。
チーズは最高品質なのはわかる
★★☆☆☆
パン屋さんやハンバーグ屋さんにいくらで卸したんだろ?
輸入物のナチュラルチーズはとんでもない値段になるからな。
バブルの時代が一番あってるマンガです
チーズのくせに個性は抑えめ
★★★☆☆
(多分)史上初のチーズ専門漫画ということで、ちょっとまめ知識でも貯えようかと思って購入。
確かに絵は多少好みの分かれるところで、個人的な好みでは可もなく不可もなし。
もう少しチーズが美味しそうに見えたら嬉しいけど……なかなか難しいでしょうしね。
1冊読み終えてそれなりの満足感は得られる作品なのではないかと。
ただ、チーズのうんちくという観点ではいくらか物足りない。
まだ1巻なのでそれほど突っ込んだ知識を詰め込むのは問題があるのかもしれないが、
カマンベール、チェダーにロックフォールと、まだまだ初歩レベルの内容なので
「これは見たことない!」というにはほど遠い。
まぁ、既存の料理漫画と違って日本で気軽に追体験するのが難しいジャンルではあるんですけどね。
まずは初心者講習。以下続刊でどの程度掘り下げてくれるかは気になります。
チーズの世界って面白いですね!
★★★★☆
同原作者の前作「珈琲どりーむ」が好きだったので買ってみました。
基本的に話の作り方は、やっぱり同じ作者ですね。
人間ドラマに上手いことチーズの薀蓄が絡んで話が進んでいます。
チーズについてはこれまでほとんど知らなかったので、
「へえ」の連発でした。
特にイタリアではチーズを担保にお金を借りられるとか、
フォンテーヌブローという簡単なチーズのデザートの作り方とか、
早速知り合いに話して聞かせました。笑
それにカマンベールをシードルに漬けて、ドライアップルと胡桃を
貼り付けたチーズは想像しただけで美味しそうです!
今はワインの漫画が人気ですし(亀梨君でドラマになりましたね)、
チーズの漫画って言うのは着眼点はいいと思います。
実際、みんな食べてるものなのに、深くは知らないですから。
「珈琲どりーむ」のような恋愛がないのがちょっと残念ですが、
人気が出て欲しいと思います。
チーズが好きな人や、ワインが好きな人にはオススメですね☆