インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ゴロゴ板野の現代文解法565(ゴロゴ)パターン集 増補改訂版

価格: ¥819
カテゴリ: 単行本
ブランド: アルス工房
Amazon.co.jpで確認
【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:板野博行/著 出版社名:アルス工房 発売所名:星雲社(発売) 発行年月:2009年05月 関連キーワード:ゴロゴ イタノ ノ ゲンダイブン カイホウ ゴロゴ パタ-ンシユウ ゴロゴ イタノ ノ ゲンダイブン カイホウ ゴヒヤクロクジユウゴ パタ-ンシユウ ごろご いたの の げんだいぶん かいほう ごろご ぱた-んしゆう ごろご いたの の げんだいぶん かいほう ごひやくろくじゆうご ぱた-んしゆう、 アルスコウボウ セイウンシヤ 4032 あるすこうぼう せいうんしや 4032、 アルスコウボウ セイウンシヤ 4032 あるすこうぼう せいうんしや 4032 入試現代文攻略のための必須本、『現代文解法565パターン集』が、大幅増補してパワーアップ! 東大を筆頭に、早稲田や同志社、そしてセンター試験まで、あらゆる入試現代文に対応できるのがこの「565パターン」。講師・板野博行の解法エッセンスを徹底的に詰め込んだ内容
1つの解法 ★★★☆☆
指示語での解答を導く解法は日本語の特性として利用できる。

しかし、前後〜行以内に答えがあるなどの曖昧な表現は全ての問題には当てはまらない。

この発言に惑わされることも多いだろう。

1つの解法を習得した上で、確認+αで使用するのが良いだろうと思う。
これはやばい! ★★★★★
 私はまだこの参考書を手にして数週間ですが、はっきりと手ごたえを感じています。予備校のチューターさんの薦めで始めた古文単語の565が、板野先生の存在を知るきっかけとなったのですが・・・
〔ちなみに古文単語をゴロ565で暗記するのは、受験生の王道なのだと笑〕
そこで、古文繋がりでたまたま購入したこの参考書に、鳥肌がたちました!
ここまで現代文の解法を論理的に、一貫性を持って説明する参考書は少ないのではないかと思います。
とにかく丁寧!解説を読み終わった後のスッキリ感は堪りません。
『現代文を解けるかどうかはセンスの問題だ』・・というのが、ほんっっとうに誤った諦念であると痛いくらい身にしみます!
そして予想以上のパターン習得の速さにビックリします。
〔ただし、語彙力や漢字の知識をある程度取り込んだ後でないと、非効率的になりかねません。〕
この参考書は、もちろんパターンを暗記する目的が第一なのですが、各所に問題も組み込んでいるのでちょっとしたアウトプットの場にもなります。
これ以上のものはない ★★★★★
この本はほんとに僕にとって革命的な一冊です。
出口とかいろいろやったけど効果なしで、あきらめてたけど
このパターン集やった後に演習していったらいつも偏差値40くらいだったのが今では60
を下回ることがほとんどありません。
めっちゃ感謝です。
藤田修一師の方法論を越えた最高の現代文のストラテジー ★★★★★
著者は自身が提唱されているパターンが、実は日本語の本質をも反映しているの述べられている。英語との比較において、これはわかりやすい。最も際だっった例として、幅広い指示語「こうして、このような」などは、英文では「Collectively, Taken together」などの接続句に相当すると思われ、確かにこれらの後段には、必ず重要な内容が述べられる。日本語では、「Collectively, Taken together」というような、明らかに「これから重要なことを述べますよ」という目印を立てず、幅広い指示語「こうして、このような」で、遠慮がちに重要内容を表現する性格があると考えられた。私どもが受験生時代は藤田修一師の「A,A',B,B'」の記号読解と「イイタイコトは繰り返す」が革新的な方法論として受験生に迎えられたが、残念ながら、個々の現代文の設問に答えるには、あまりにも総論的すぎる方法論であった。すなわち、問題文全体の「イイタイコト」をつかむには、確かに藤田修一師の方法論は有効であったが、具体的な設問を答えるための方法論たりえなかった。さらには、あまりにも記号読解に固執することは、設問への思考をむしろ阻害してしまうことがあり得た。その点、板野氏のパターン化は、基本には藤田修一師の方法論も参考にされているようなところもあるが、それをさらに発展・深化させ、受験生が個々の設問に対する解答を考えるストラテジーをはじめて明快に与えたと言えると思う。このような書物があの時代あれば、あんな苦労はしなかったなと思われる。パターンに合う設問にしか対応できないという論もあるが、入試問題で何問か自分の「型」にはまった設問があれば、入試において非常なアドバンテージになることは明らかで、すべての設問、入試問題に対応していないから、と言って安易に否定的な評価をするのは正しくない。むしろ、板野氏の方法論の延長線上で、明確にパターン化されたものでなくとも、板野氏的な現代文問題に対する思考態度が涵養されれば、これこそすべての問題に通ずる自分なりの思考パターンを確立することにつながるだろう。この本がすべてとせずに、さらに発展的に現代文を考えていくきっかけとする姿勢があれば、さらに効果は増すと思われる。また、英文の長文解釈にも応用可能な部分も多い。「-not, but-」「It is true-,but-」「-rather that-」などの論理構文の理解もできる。
所詮はテクニック ★☆☆☆☆
初めのうちは『ゴロゴ神』と、厨房よろしく思っていました。しかしパターンと称された読解法と文章の記号化で解いていくのですが、パターンというのは日本語の当たり前の語法ではないでしょうか?それをさもパターンというのは…それと、記号化することだけに意識がいってしまい、結局本文の内容がわからず何度も読み返す羽目に陥ったのは、僕だけではないと思います。さらに難関大はパターンが通用しない場合がかなりあります。 それと弟子の宮下善紀氏の話では、演習編の問題はパターンで解けるものしか載せてないから、とのことでした。