内容は大変良いです。
★★★☆☆
しかし例題の選択肢番号の上に%(選択率)が書いてあるので答えがすぐにわかってしまいます。
いちいち隠さないといけないのでめんどくさいです。
センター現代文対策にオススメです
★★★★★
大学入試のときにお世話になった板野先生のセンター解法のパターン集ということで、特に小説の解法が知りたかったのですが、これがとてもしっかり分析されています。565パターン集では小説の解法がなされていなかったので、特に真剣に読みこみました。
よく小説は「客観的に解け」といいますが、具体的にどう客観的に読解したらいいかを教えてくれる本がなかったのですが、この本ではその点を明快にしてくれています。主観的な読解に陥りがちな小説を客観的に読解するためのパターンが満載されています。
また評論もセンター特有の解法パターンが出題率順に掲載されており、個人的にはセンターしか必要でない人であればこの本一冊で現代文対策は十分だと思います。(私大や二次対策には「565パターン集」が必要だと思います)
1990年から2010年までのセンター現代文の分析も徹底的にされていて、センター試験の出題傾向や出題意図などもよくわかります。
特に、傍線部からどの程度離れた位置に解答の根拠があるかを示したグラフにはびっくりさせられました(評論も小説も傍線部から5行程度以内に解答の90%以上の根拠があるとは…)。
評論の解法カバー率が100%、小説でも95%以上のようなので、まずはこの本で解法をマスターして過去問にあたっていけば鬼に金棒でしょう。
私は家庭教師をしているのですが、生徒にこの本を買わせて読ませたところ、「線引きや記号化などの意味がよくわかって、センターに対する意識が変わった」と好評です。
何度も読み込んでいくうちに、パターンの意味が理解できる本なので、繰り返し読んで理解することは必要だと思いますが、センター現代文に関する本としてはこれ以上のものは見たことがないので、☆五つです。
565解法パターン集と比べて…
★★★★☆
まだ、あんまやってないんでww詳しいことわ
いえませんが、、
センター分析が
しっかりしてあって、
具体的に何分で
これをやるとか
書いてあって
わかりやすいです。
けど、解法パターン集
と書いてあることが
ほとんど変わらないんで、そっち持ってる人は、
これを立ち読みする
程度でいいかもw
もっと期待してたので
★1つ減らしました、