算数の問題集だが、国語の問題。
★★★★★
2年生の娘のために購入。
学校のテストでは凡ミスがあるくらいで、十分理解している様子。
問題集を解かせてみると、躓くのは‘問題文を理解できない’からだとわかった。
「図を書きなさい」に対し、絵を描き始めてしまうので、問題慣れしていないこともわかった。
問題自体は難しくない(我が子は2年で、1年の問題集を解いているので)。
しかし文章を的確に理解して解くのは難しい。
1単元にいろいろなパターンの問題が載っているのが素晴らしい。
確かに難しいけど・・・
★★★★★
難問中学を受験させたいと思っている親なら、これ位は子供にやらせないといけないんでしょうね〜
ただ、1年生でこの文章を理解できるのか?と思う問題もあったりします。
一言で良くないとは言えないので、子供にはこういう文章はこのように読解するのよと教えています。
年長の息子が解いてます
★★★★☆
我が家では年長の息子が一人で解いているので、難しさのレベルはどうなんでしょうか? さすがに最高レベル問題の時計のところでは親のアドバイスを必要としていましたが、実際に時計を与えるとスンナリ理解していました。そう考えると学校の授業って何のでしょうね。先取り学習にはもってこいなのではないでしょうか?
力のつく問題集
★★★★☆
標準レベルは学校の復習、ハイレベルは発展問題、最高レベルは受験を意識したつくりになっています。自分で図や絵をかく練習になる問題集です。数直線や線分図を理解できることが前提の設問もあり、内容は高度です。
それに加えて、公立小の勉強では出てこない範囲が網羅されています。まず足し算引き算の桁が2桁から3桁となっていること。テープ図を使って考える和差算、ベン図を使用した集合が出てくること等。
最高レベルの問題は読解算でもあり、問題をよく読んで解く練習になります。ただ問題文の意味が捉えにくいため、子どもが戸惑うこともありました。例えば「15より小さく6より大きい数」という設問の「より」に15を含めるのか否か。文章の意味が分らないために、子どもが難しく感じる場面もありましたので、語彙が不足している場合は親の手助けが必要に感じました。
また、61ページのかさを比べる問題は図を見て、アタリをつけることが出来れば解けますが、そうでないと難しいと思います。最高レベルやリビューテストは、ある程度問題慣れしていると出来るものもあります。ハイレベルで問題慣れしてから取り組むのも良いですし、標準レベルを終えた後、他の問題集で単元の発展問題を数多く取り組んでから、ハイレベル・最高レベルをやるという方法もあるでしょう。我が家は後者の方法で取り組みました。
最高レベルは難しいですが、じっくり取り組むことで力がつきました。星4つの理由は、書き込み式だがスペースが狭い、解説がそっけないので。
いいんだけど
★★★☆☆
解答に「明らかに間違いでは?」というのがあった。
解答に解説を付けるとか、もうちょっと親切さが欲しい。