【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:浅野 いにお 著 出版社名:小学館 シリーズ名:ヤングサンデーコミックス 発行年月:2007年08月 関連キーワード:オヤスミ プンプン 1 ヤング サンデ- コミツクス 45362-18 おやすみ ぷんぷん 1 やんぐ さんで- こみつくす 45362-18、 シヨウガクカン 3068 しようがくかん 3068、 シヨウガクカン 3068 しようがくかん 3068 父が蒸発、母は入院。残された少年の名前は「プンプン」。或る街に住む「フツーの」少年の、波瀾万丈の人生をおった成長の物語…。まったく新しい表現法で描かれる、衝撃のシュール×リアリズム悲喜劇!! プンプンの夢は、宇宙の学者になって人類を宇宙に移住させること。たとえみんなを滅亡から救えなくても、愛子ちゃんだけは救いたい。なぜなら彼女は“運命の人”であるかもしれないから…。当代随一の注目作家が、まったく新しいアプローチで21世紀の「イマ」を撃つ衝撃作 ある日のこ
とても深い
★★★★★
僕はいつもジャンプとかサンデーとかの漫画を読んでいて他のも読んでみたくなり友達に薦められてこの「おやすみプンプン」という漫画を読んでみました。
とりあえず一巻を読み終えたんですけど、かなり鬱な漫画だと思います。鬱な漫画だけどとても深いと思いました。何を根拠に言ってるのか自分でも分かりませんがとても深いです。
何かグッとくるものがありました。内容は普通に面白いと思います。
好き嫌いがはっきり別れます。
★★★★★
こういった作風が
大好きな人ならこれ以上ないくらい面白い漫画だと思うし
嫌いな人からすると、ページをめくる度に大いに苦痛を伴う漫画だと思います。
誰かのレビューで
『(それなりにキツい現実を乗り越えて来た人ならば)何か思うところがある』
とありましたが、
その通りだと思います。
主観で申し訳ないのですが、、、
読み手の歩んできた人生が
優しさに満ちあふれ、
順風満帆で素晴らしいモノであればある程
酷く嫌悪感を抱くに違いありません。
逆に、
私のように親や兄妹を亡くし
決して満たされることのない毎日を過ごし
半ば人生に絶望している人間にとっては
非常に心地よく、要所要所で感動し
いろいろと考えさせられる作品でした。
心をえぐられるようなエピソードが満載ですが、
それでも読まずにはいられないパワーを持った作品です。
それゆえに
読み手を選ぶ極上の芸術作品であると言えます。
まず1巻を読んでみて気に入ったのなら
どんどん面白くなっていくはずですよ。
始めはいい
★★☆☆☆
この作品。後に続くにつれて不快しか残らなくなってきました。
この作者は、とことん暗い展開を書きたがる。
それは、別にかまわないとも思うし、最初はそれに惹かれて読んではいたんですが、
どこまでも、こういう展開や描写が続いたりすると嫌気がさしてきます。
私的に。
★☆☆☆☆
個人的にちょっと苦手でした。
いきなり発狂したり、ちょっと不快でした。
でも好き嫌いがスゴクわかれると思う。
ちょっとこれは・・・
★☆☆☆☆
この作風になじめない人は一生なじめないと思います。
よしもとよしとも辺りを読んでた人はなおさらかも・・・。