いたずら大好き、遊ぶの大好き、わんぱくで元気いっぱい。でも、ちょっぴり気の弱い白い子ねこの「ノンタン」。小さい人は“いないいなーい　ばあー！”が大好き。ノンタンや　くまさん、　うさぎさんといっしょに、　 “いないいなーい　ばあー！”「ノンタン　赤ちゃん版」シリーズです。１９８５年５月発行

４ヶ月の息子に買いました。
他のノンタンシリーズは大好きで、声を上げて笑うのですが、これは駄目です。読んでいるとだんだん涙目になり、うさぎさんのところで泣き出します。
他の方は楽しめているようで羨ましいです。

現在４ヶ月の女の子です。３ヶ月くらいから絵本を読み始めました。３ヵ月半くらいからこの本が大のお気に入りです。繰り返しがいいらしく、「いない、いない」のあとの「ばあー」というところで手足をばたばたさせて喜んでいます。この本を読んで聞かせると「うーうー」と一緒に声を出して楽しそうです。

うちの子は、１歳４ヶ月。
まだ初語数は多くありませんが、
「いないいないばぁ」は、かなり早くからはっきり出てきた言葉です。
もともと、子ども自身、大好きで、手でやったり、タオルケットでやったり、
いろいろなバリエーション（？）をもっていましたが、
この本も、ノンタンや、お友達が、手はもちろん、本でやったり、りんごでやったり、

いろいろなものでお顔を隠して、「いないいないばぁ！」をやってくれます。
赤ちゃん版ノンタンシリーズで、もうおなじみのように、とっても言葉もリズミカルで楽しく、
オススメの絵本です。
子どもも、何度も読ませ、
そして自分で読み（？？？←めくるタイミングと「いないいない」「ばぁ」は一致してます・・・）、
そして、自分でも実演。

とっても楽しめます。

　１歳６ヶ月くらいから、１人で持ってきてはページをめくって、｢いないいない、ばぁ。｣と１人で眺めるようになるくらい、大好きな本です。
　ノンタンといろいろなお友達が出てきて、いないいない、ばぁをしてくれるのですが、ウチの子はうさぎさんがお気に入り。
　うさぎさんのところだけ、何回も繰り返し読まされます。