重要用語も結構抜けてるのでこれだけでやるのは危なすぎ
重要用語を入れずに、難しい用語や意外と出るみたいなのを書いてることに疑問を持ってしまう。
そんなの書くなら抜けてる重要語を増やせと。
マーチまで対応できると著者は言っているが、ありえません。
赤字用語はただ書かれているというだけで、中身がわからないとつながらないので用語集必須です。
一通り学習を終えてさらっと一問一答ではなく流れで用語確認をしたい人におすすめ。
ページ右下にあるチェックテストは良いと思ったことと石黒講師ということで☆3つです。
本だけで判断したら1に近い2です。

この本は自虐史観に満ち溢れています。
こんな本で日本史を学んでも全く楽しくありません。
とりあえず、超速!日本近現代史の流れ　のほうがよっぽどわかりやすいし、愛国心もある先生の本なのでそちらをオススメします。

石黒の参考書は概して無味乾燥です。

受験に必要な用語がすべて入っていて、かつ文章がコンパクトにまとめられているので、
この本を熟読すれば論述対策になります。
また、学校や予備校の授業の前にさらっと流し読みしておくだけでも、充分予習となります。
持ち歩きに便利なサイズなので、私はよく電車の中で読んでいました。
教科書よりもわかりやすく、日本史が苦手な人にぜひ使ってもらいたい教材です。

そもそも日本史というのは読むだけでは覚えられないでしょう。というと「いやこれはさらっと読んで日本史の全体像をつかむんだよ。」なんてもっともらしいこというけれど人間の脳ってそんなにうまくできていないのです。このような参考書を使用するより教科書と要点整理ノートを使って最初からゴリゴリ覚えていくのが堅実であると思います。あるいは「超速！日本史の流れ」を読んでから先に述べた堅実なやり方で勉強を進めていくのが良いと思います。しかし石黒先生の授業をうけていましたが授業は大変すばらしかったです。

確かに教科書よりも読みやすいが、ある程度用語の意味とかを知らないと、結構きついと思う。