三角帽子をかぶった小人が、くつをはいて、「じょうずじょうず」、おどってみせて、「じょうずじょうず」。
ページをめくるたびに、「じょうずじょうず」ってほめてもらえる。
小人さんもニコニコ笑顔。

あかちゃんのときから、ほめてもらえるのって心地よくひびくもの。

あかちゃんが出来るようになったことを見つけて、
「じょうずじょうず」って、いっぱいほめてあげましょう。

０歳から、１〜２歳になってもお薦めです。

まついのりこさんの「あかちゃんのほん」シリーズ9冊のうちの1冊です。

表紙にある可愛いらしい小人が、できるかな？の問いかけに応えるので
じょうずじょうずと褒められるパターンの繰り返しです。
靴をはいたり手を洗ったり階段のぼったり。
最後に「おやすみなさい」と1日を終えてねんねするところまで描かれているので、
寝かしつけで読むことが多いです。

9ヶ月から10ヶ月にかけて娘にはまだ難しいみたいで途中で飽きていました。
でも一人遊びではめくって眺めているので、何かしら感じてはいるのでしょう。
継続して読んでやりたいです。

1ページが分厚いのでめくりやすいし、子どもが手を切ったりもなさそうですし、
ガジガジしても破って食べてしまう心配はありません。
安心して子どもの側に置いておける絵本です。
また裏表紙に「これは　　　ちゃんのえほんです。」と子どもの名前を書けるところがあり、
所有欲を満たす工夫もあります。

あまり本に関心を示さなかったもうすぐ2歳の息子が、興味を示した本です。
階段を昇るページでは、自分もそのページの階段を昇ろうとしてみたりと、親子一緒に楽しめる本です。
「おどれるかな？」の問いかけには、小人のまねをして、おどってくれるので、楽しめます。

まついのりこさんのあかちゃんのほんシリーズはどれも娘（1歳8ヶ月）が小さい頃からのお気に入りです。
「じょうずじょうず」は三角帽子をかぶったかわいい小さな小人さんが
くつをはいたり、ぼーるを投げたり、階段を上ったり、自動車に乗ったり・・いろいろしてみせてくれるのですが、
娘も、自分ができるところは得意そうに、真似しています。

くつをはこうとするようになったり、おててを洗えるようになったのはこの本のお陰？かも。
ボードブック版で手のひらサイズなのも、自分でぺらぺらめくることができて楽しいようです。

まついのりこさんのあかちゃんのほんシリーズはどれも娘（1歳8ヶ月）が小さい頃からのお気に入りです。
「じょうずじょうず」は三角帽子をかぶったかわいい小さな小人さんが
くつをはいたり、ぼーるを投げたり、階段を上ったり、自動車に乗ったり・・いろいろしてみせてくれるのですが、
娘も、自分ができるところは得意そうに、真似しています。

くつをはこうとするようになったり、おててを洗えるようになったのはこの本のお陰？かも。
ボードブック版で手のひらサイズなのも、自分でぺらぺらめくることができて楽しいようです。