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点は繋がる: 人生の四半世紀を振り返ってあなたに伝えたい3つのこと

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カテゴリ: Kindle版
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この本は、僕が主に大学入学当時から今、つまり28歳手前になるまでの人生を振り返った、いわば自叙伝です。

人間は、自分の分からない世界に対して恐怖を覚えることも多いです。特に、僕が高校生や大学生の時には、その先の人生がどうなるんだろう、なんて言うことは(こうなりたい、こうでありたい、という漠然とした夢や思いを持っていたのは確かですが、)はっきりとは分からなかったし、そういう先のことについてワクワクを感じる一方で、それ以上に大きな不安や恐怖を持って生きているものだと思いますし、少なくとも僕はそういう風に生きてきました。

そして、当時不安や恐怖を抱きながら生きてきた自分を今振り返って思うことがあります。

それは、かの「スティーブ・ジョブズ」もスピーチで言っていた、「点は繋がる」ということです。そ僕はこの十年くらいの人生を振り返って、「点は繋がる」んだ、と言うことを確信を持って言うことができます。

だからこの本は、できれは僕より若い人、中学生や高校生、大学生、あるいは20代中盤くらいの人達に、主に読んで頂きたいと思っています。もちろん、自分と同世代やそれ以上の方にも読んでもらって構いません。ただ僕としては、自分より若い人達に、不遜ながら少しだけ人生の先を歩いている者として伝えておきたいことがある、という思いを持ってこの本を書きました。

今、自分の人生に悩みを持っているとか不安を抱えているとか、そういう人に対して、こういう人生もあるんだよ、ということを知ってもらって、少しでも広い世界を知ってもらうことができれば、筆者としてこれに勝る悦びはありません。

目次
英語との出逢い
中学校時代から高校進学と大学進学まで
大学時代
居場所のなかった大学生活
大学で携わっていた活動
人生の転機
人生二回目の海外渡航へ
大学三年の夏に運命的な出会い
僕が就職活動にのめり込めなかった理由
運命的出逢いのその後
大学時代に「就職以外の道もある」ことに気づけた
当時はとにかく色んな人に会っていた
仕事が始まる
待ちに待った夏休み
パニック障害になって会社に行けなくなる
無気力な毎日を抜け出して、また海外に行くことに
人生三度目のポーランド
帰国直前から帰国後のこと
独立してから
クラウドソーシングサイトを使うようになる
とある事業のプロモーションに関わらせてもらう
「補欠人員」で回ってきた某音楽フェスでの通訳
自分を限定しないことの大切さ
今後のことを考えてキャリアチェンジに取り組む
ポーランド人のジャーナリストを通訳で東北を回る
東北を回る仕事から一年後、ポーランドでワーホリに挑む
本当に点は繋がるのか?
あなたに伝えたい三つのこと
①声をかけてもらえる人間になれ
②ゆるい繋がりと斜めの関係性を大切にする
③将来役立つかどうかよりも、自分が今楽しいと思えるかを考える
終わりに
著者紹介