道路保全が一番わかる しくみ図解
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2020年の東京オリンピック開催決定により、インフラ整備が課題となっています。特に首都高速は50年近く経過しており、その劣化や老朽化からその修繕が急がれています。本書は道路・トンネル・橋梁の保守や点検にスポットをあてて、関連事業者にわかりやすく解説します。『道路が一番わかる』の姉妹本です。■窪田陽一:1980 年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。現在、埼玉大学大学院理工学研究科教授。埼玉県環境審議会会長。国土交通省・埼玉県他各種行政機関の委員・委員長などを歴任。雷電廿六木橋のデザインにより土木学会デザイン賞2010 年最優秀賞を受賞。論文・著書など多数。