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顎位異常症〈第3巻〉脳外科医が体験した究極の咬合診療と顎関節症の正体

価格: ¥3,240
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: MUSIC CAP TOKYO
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【内容紹介】 5年間の闘病と研究の末に導き出された真の病態生理。現役の脳神経外科医である著者が指摘する、咬合診療の重要性と危険性に関する体験談です。 【目次】 はじめに、 第一章 顎関節症との遭遇、 第二章 脳外科医の反撃、 第三章 顎関節症について、 第四章 計測機械の開発、 第五章 究極の咬合診療、 第六章 歯科医および患者の皆様へ、 第七章 終わりに、 あとがき、 【著者略歴】 新居 弘章 1970年生まれ。1996年東京医科大学医学部卒業、東京医科大学病院麻酔科にて卒後臨床研修。1998年東京女子医科大学東医療センター脳神経外科勤務。1999年より戸田中央総合病院脳神経外科に勤務。 2009年より5年間にわたり 『慢性前立腺炎 』、 『線維筋痛症』 、 『顎関節症 』 の三つの病気を体験。自己の闘病体験と咬合診療に関する独自の研究より、 『慢性疼痛』 と 『自立神経症状』 の原因は、先天的あるいは後天的な歯牙の形態異常に起因する顎位の異常であるとの仮説を主張。 2015年7月 医学的な知見に基づいた新しい疾患概念として 『顎位異常症』 を提唱するとともに、自己の闘病体験記である 『顎位異常症』 全三巻を発刊。