僕の周りに膜がある 精神疾患、離人症を患って
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あなたは「離人症」という病気を知っていますか?
彼は13歳で離人症を発症し、34年たった今でもこの病気と闘っています。
離人症の感覚を、彼は自分の周りに膜(ベール)があるようだ、と表現しました。
頭が半分眠っているような、絶えず霧の中にいる感覚。
そして、人と打ち解けられないこと。
その孤独と葛藤とともにあった半生を自身が描いたコミックエッセイ。
このマンガが離人症という病気を知っていただく機会になればと思います。
また、同じ離人症の方々の気持ちを少しでも楽にできれば幸いに思います。