だれでもできる! ZBrush Coreで3Dデジタル造形師になる!ー上巻ー: 全てダウンロードできる動画のオンライン講座と連動!! ZBrush講座 (wakui creative studio)
価格: ¥0
この本は3Dデジタル造形の世界で主流となっているZBrushの機能制限版である
「ZBrush Core」を使って、デジタル造形を行うための鉄板ワークフローをお伝えします。
この本は、同名のオンライン講座(オンライン学習サイトUdemy内にあります。)と
連動した内容になっております。
(本だけでなかなか伝わりきらない
手の動かし方や、キャラクターのデザインや造形を行う上での
コツのようなお話は動画の方でご視聴いただけます。)
以下のURLより、
90%割引価格でご視聴いただくくことができます。
https://www.udemy.com/zbrush-core/?couponCode=KINDLEEDITION
私が実際にいくつかのデザイン専門学校や美術大学で講師を務める授業と同じワークフローなのですが、このワークフローで学ぶ学生さんは初回の授業の最初の一時間でとてもクオリティの高い3Dモデルを作ることができるようになります。
このワークフローをもとにして、
さらに便利な機能を少しづつ学ぶことで
実際に作品を作りながら学ぶことが可能ですから、
一気にマニュアルを叩き込むような、詰め込み式ではありません。
まずは、なんでもいいので少しシンプルなキャラクターの
アイデアを考え、正面から見たところ、側面から見たところを描いてみてください。
この講座を終える頃には、きっとそのキャラクターは魅力的な3Dモデルとして、あなたの目の前にいることでしょう。
もちろん、既存のキャラクターで
トライしていただいてもかまいませんし、
私が描いた今回のキャラクターのスケッチを使っていただいてもかまいません。
また同名のタイトルの下巻では、最新の3Dプリンター「Form2」を用いて
デジタル原型を出力する工程のレクチャーも解説しています。
「Form2」は液体の樹脂を光で硬化させるタイプのプリンターで、
出力したのもを
そのまま原型として型取りに使えるほど
高い精度での出力を実現できます。
この「Form2」を扱うための「Preform」というフリーのソフトの扱い方も
まとめてレクチャーをご用意しました。
さらに、「Form2」で出力した原型を、、、
○表面処理をする際のプロが教えるコツ。
○シリコン型での型取りマニュアル。
○カラーレジンでの複製の秘密。
○フルカラー3Dプリントのご紹介。
などなど、デジタル原型の内容に止まらず
この講座のタイトルの通り、自分だけのフィギュアを作るのに
必要なほぼ全てのスキルに関してレクチャーを用意しています。
とはいえ、これでもまだまだデジタル原型の、アナログ作業のテクニックも
ほんの入り口です。
今後もさらに技術や知識を深めることができるような講座を
作って行く予定です。
さあ!
一緒にデジタル造形を楽しみましょう!!
【こんな方におすすめ】
3DCGを始めたいと思っている方
デジタルモデリングに興味がある方
フィギュア造形が好きな方
アナログ的な造形から、デジタル造形への移行を検討中の方
学校で3DCGを学んでいる方
趣味で3DCGを始めたいと思っている方
趣味で3DCGプリントを始めたい方
3DプリンターのForm2に興味がある方
フィギュアの型取りを知りたい方
フィギュアの複製の工程を知りたい方
キャラクターのモデリングに興味がある方