良いカンジですねぇ〜。♪
聞いてると、ふかふかの羽根布団に包まれてるみたい。
中島　愛・・・恐るべし。

　中島さんのCDではノスタルジアのようなほっとする雰囲気の曲です。アニメのエンディングのようですが、私はアニメはしりませんが、ほのぼの系アニメなのではないかと想像されます。
　カップリングの「陽のあたるへや」も、同様にほのぼの系です。休日の午後のほっとしたひとときにどうぞ。

ジェリーフィッシュの告白。タイトルの意味が未だに不明...
なのに、そんなことがどうでもよくなる心地よさに文字通り癒される。
やはり中島愛は非常に歌が上手い。それは歌唱力云々という問題ではなく、
その人独自の「色」をきちんと持っており、なおかつそれをてらうことなく、
自然に表現していける素直さがある。それが彼女の一番の強み。

今回の楽曲はナチュラルクラシカルな弦楽器の伴奏に乗せ、その彼女
自身の七色の透明感が、これまでで最も綺麗にあふれていると感じる。
坂本真綾曲などでも御馴染みの岩里祐穂の作詞も、お洒落な雰囲気の、
さらっと違う視点から注意を引くタイトルから始まって非常にガーリッシュで
可愛らしい。その素直さが何ともいえない優しさと甘さを醸し出し、中島愛の
歌声の自然体な魅力を引き出している。本当に味のある、よい声を持っている
と改めて実感。それはおそらく彼女にしかない、持って生まれた天性の
輝きなのだろう。少し大げさかもしれないが、まさにその純度の高さ、
その声の奇跡に、ポスト坂本真綾的な無限大の可能性を感じた。

追記：あとから思い出したが、ジェリーフィッシュとは、
確かクラゲのこと。漂いあふれる、かたちのない想い...

NHK　TVアニメ　「こばと。」エンディングテーマ曲です。

元々は、「こばと。」のOP曲を歌っている坂本真綾さんのファンで、
「こばと。」を観て、その時にこのED曲を聴いて感動して
気に入ったので購入しました。

フルバージョンなので、演奏時間が長いのは当たり前なのですが、
アニメのED曲とは一味違った感じなところも少しあり、
一度は、聴いてみる価値があると思います。

アニメバージョンも収録されていれば、さらに良かったと思います。

カップリングの「陽のあたるへや」も、スローテンポで、
穏やかな気持ちになれる癒し系の良い曲だと思います。

　ジェリーフィッシュの告白は
『心の底から癒されて、うれしくなれる』
ふしぎな曲だと思います。ありがとうって言いたくなりました。
　カップリング曲の陽のあたるへやは
『会いたい恋心のもどかしさ』を感じました。
ジャケットの中島さんはかわいく、さらにネコテントの手作り感がいい感じです。
ジャケットから曲まで新しい癒しを与えてくれる一枚です。
このシングルで心がゆったりしてやさしくなりました。
日々の疲れを癒したい方にはぜひ！オススメです！