ライバルに差をつけたい経理マンのための交渉術: ~15のケースから学ぶ交渉の基本スキル~
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■本書は株式会社ミロク情報サービス(MJS)のシンクタンクである税経システム研究所が、強い経理の実現を応援するためにお届けしている電子書籍です。
■商品のご紹介
交渉に対して苦手意識を持っている経理マンは多い!
それは、過去に交渉ごとで苦々しい経験をしたとか、元々コミュニケーションがそれほど得意ではないためかもしれません。
しかし、「取引先との料金交渉」、「他部署との予算折衝」、「業務改善のための社内交渉」など、経理マンに交渉力が求められる場面は多い!
経理マンの交渉力が会社の命運を左右することだってあるのです。
さらにテクノロジーの発展に伴い、仕訳処理やアウトプット資料の作成などは経理マンの仕事ではなくなりつつあります。
このような状況で「交渉術」を身につけたなら、あなたは会社にとって無くてはならない存在になるでしょう。
「交渉術」という新たな武器を手に入れ、いち早くライバル(同僚だけでなく、競合他社)に差をつけたい経理マンの方はぜひ本書をご覧ください。
本書は、経理部主任のTさんを主人公として、よくある交渉の場面をもとに、経理マンが習得しておくべき「Win-Win型交渉の技術」や「自己防衛的な交渉技術」などを分かりやすく解説しています。
Tさんの気持ちを想像しながら、最後まで楽しくお読みいただけることでしょう。
■本書の特長■
・他に類を見ない”経理マン”のための”交渉術”がテーマ!
・15のシンプルなケースをもとに経理マンが習得しておくべき交渉技術の基本をわかりやすく解説!
・著者は会計と交渉の専門家!(公認会計士・特定非営利活動法人 日本交渉協会 理事)
■CONTENTS■
はじめに
CASE01 経理部主任Tさんの悩み
CASE02 コンサルティング会社との料金交渉
よくある質問【1】 Tさんはどのような事前準備をするべきだった?
よくある質問【2】 相手を説得しやすい条件の出し方は?
CASE03 同僚との仕事の割振り交渉
よくある質問【3】 Win-Winなんて非現実的じゃない?
CASE04 営業部長との予算折衝
よくある質問【4】 実際の予算交渉はもっとムズカシクない?
CASE05 優良ベンチャー企業との買収交渉
CASE06 新入社員歓迎会の価格交渉
よくある質問【5】 相手から先に条件を出させたほうが良いときは?
よくある質問【6】 相手の予算が分からないときの条件の出し方は?
CASE07 人事部との人員計画の交渉
CASE08 中途採用の面接
よくある質問【7】 交渉相手に認知バイアスをかけてはいけない?
CASE09 不適切な売上計上の相談
CASE10 月次決算早期化のための社内交渉
CASE11 内部監査をスムーズに進める秘訣
CASE12 感じの悪い経営企画部との業務交渉
よくある質問【8】 強硬な相手と上手に交渉する方法は?
CASE13 原価割れの赤字商品の見せ方
CASE14 グループ会社の経理部長への改善提案
よくある質問【9】 なぜ良い条件を出しても合意してくれないの?
CASE15 社長や会計監査を後ろ盾にした社内交渉
総まとめ