子供に幸せな記憶を贈るふれあいバイリンガル育児 ~英語も子育てもうまくいくちょっとした日常演出法~
価格: ¥0
子供が小さいうちから英語に触れさせてあげたい。
息子が0歳の時にバイリンガル育児をスタートするも、
イヤイヤ期と赤ちゃん返りの壁にぶつかり、
英語も子育てもドン底の状態に…。
そんな私を勇気づけ、大切なことを教えてくれたのは、
インターネットを通じて届いた、顔も知らない「ママの声」と
30年以上の時を超えて届いた、懐かしい「母の声」でした。
3歳の息子と1歳の娘、二人育児に奮闘する30代主婦の、
等身大の物語と、誰でも今日から実践できるアイディアがつまった、
心温まる1冊です。
子育て中のママさんはもちろん、
パパやじいじ・ばあばも、ぜひご覧ください。
もくじ
はじめに
「英語ができなきゃヤバい」これからの時代
子供に英語を贈るために親が捨てるべき"あるモノ"とは
第1章
我が家のバイリンガル育児に訪れた"2歳の壁"
その先に見えたシンプルで最も大切な子育ての極意とは
第2章
子供の心が離れていく!?
多くのママがやりがちな親心ゆえの残念な言葉かけ
NG1:「appleって言ってごらん。」
NG2:「ほらお歌だよ、聞いてごらん。」
NG3:「これは英語でなんて言うの?」
NG4:「その英語、間違ってるよ。」
NG5:「単語が3つ言えたらごほうびをあげるね。」
第3章
イヤイヤ期の息子が「ママ、英語やりたい」と言い出した
英語も子育てもうまくいくちょっとした日常演出法
1、子供が英語の歌に耳を傾けるようになる方法
1-1 ほんのちょっと先取りして歌ってみる
1-2 夜空を見上げて歌ってみる
2、子供が自分から英語の絵本を持ってくるようになる方法
2-1 図書館の絵本でスペシャル感を演出する
2-2 狂言ばりに擬音語を演じてみる
3、現代科学も認めるテレビ・DVDの活用方法
3-1〝テレビの中のお友達と会話している感"を演出する
3-2 テレビで仕入れたネタをどんどん演じてみる
4、お風呂をふれあい英語タイムにする方法
4-1 子供がお風呂に入りたくなるちょっとした演出
4-2 子供が目を輝かせる遊びの広げ方
5、子供と心を通わせるためのワンポイントアドバイス
5-1 子供の"好き"にとことん付き合おう
5-2 子供を否定しないための便利なセリフ
終わりに
"幸せな記憶"こそ子供が自ら伸びていく原動力
~今しかない親子のふれあいの時間を楽しもう~