地球の歩き方 A06 フランス 2018-2019 【分冊】 6 南西部 フランス分冊版
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※この商品は、「フランス」編の分冊です。「フランス」編8冊がパックとなった合本も販売しています。詳しくは『地球の歩き方 フランス』で検索ください。
標高3000m級のピレネー山脈が背後に迫るミディ・ピレネー地方。夏は避暑、冬はスキーと1年を通して観光客を集めている。同じピレネーの麓でも地中海に近づくにつれ趣は変わり、地中海岸沿いのラングドック・ルシヨン地方では、まぶしい太陽の下、どこまでもブドウ畑が続く。内陸部に入ると、美食の地として知られるケルシー、ぺリゴール。緑の大地を流れる川、中世そのままのひなびた村々など、フランスで最も美しい田舍の風景と出合える地方でもある。
なお、2016年の地域圏再編にともない、ミディ・ピレネー地方はラングドック・ルシヨン地方と合併し、オクシタニー地方となっている。
かつてのスペイン領を含むため、スペインとフランス、ふたつの文化が融合した独特の文化を感じられる。中世の遺構も数多く残る。
●本書に掲載されているおもな都市、見どころ
トゥールーズ、カストル、モワサック、アルビ、コルド・シュル・シエル、ボスク城、ルルド、コンク、ミヨー橋、カルカッソンヌ、ミディ運河、カタリ派の城、モンペリエ、ぺルピニャン、コリウール、ル・トラン・ジョーヌ、サン・ミッシェル・ド・キュクサ修道院、サン・マルタン・デュ・カニグー修道院、フィジャック、サン・シル・ラポピー、カオール、ロカマドゥール、ぺリグー、レゼジー、ラスコー、ルフィニャック洞窟、サルラ、カステルノー城、ぺナック城、ラ・ロック・ガジャック、ドンム。