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エンジェル・イン・マイ・ヘア―天使はいつもあなたのそばに

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: ハート出版
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:ローナ・バーン/著 壁谷さくら/訳 出版社名:ハート出版 発行年月:2009年10月 関連キーワード:エンジエル イン マイ ヘア テンシ ワ イツモ アナタ ノ ソバ ニ えんじえる いん まい へあ てんし わ いつも あなた の そば に、 ハ-ト シユツパン ハ-トシユツパン 7052 は-と しゆつぱん は-としゆつぱん 7052、 ハ-ト シユツパン ハ-トシユツパン 7052 は-と しゆつぱん は-としゆつぱん 7052 貧困・病気・家族との死別、周囲の無理解と心ない差別、つらい日々を支えてくれたのは、無数の天使たちだった-。天使が“見える”女性が綴る、涙と感動の自叙伝。母国アイルランドで16週連続ランキング1位を記録した話題の書。 わたしたちだけの秘密天使たちの願い天国への階段どうしてわたしなの?預言者エリヤ苦しみを受け入れる廃屋の怪物魂に導かれて死の天使ダブリンの惨劇母なる愛の天使小さな家と大きな
ノンフィクションの天使たち ★★★★★
天使に関するキーワードを打ち込み、検索をかけて、自然とこの本に出会えました。今から考えれば本当に不思議な、しかし必然の巡り合わせだったのだと思います。今まで天使に関する本は何冊か読んでまいりましたが、実際に『天使は存在する』ということを心から実感させてもらえたのは、ローナ・バーンさんのこの著書だけです。本当に素晴らしい名著です。普段の生活の中で起こる不可思議な出来事、小さな奇跡、不思議な巡り合わせ。それら日常の変化の中に、私達がいかに天使に守られ愛されているのか気づけるようになります。天使の存在を信じる方もそうでない方にも、是非一読をお勧め致します。
試練に満ちた人生の中で天使と共に歩む幸せ ★★★★★
最初にこの本を新聞広告で見たときには、よくアメリカのエンジェル本にあるような、天使とつながってハッピーでラッキーな毎日を!というような軽快なものかなと思ったのですが、アイルランドという風土もあいまって、もっと本当の意味での日常的な、ある意味でとても地味な、でも地面にしっかりと足がついた、今までにない天使本だと感じました。

幼少時に天使が見えるせいで奇妙に思われる人たちはよく見聞きしますが、ローナさんの場合は知的障害扱いされ、それが思春期や青年期だけでなく、ずっと後年までも差別的な扱いを受けるというもので、まだ子供時代に自分の未来の結婚相手の悲しい若死の運命を告げられて心を強くして生きるように励まされ、本人もそう心に決して生き抜いていくという、ある意味では壮絶な人生ですが、毎日のように天使と語らいながら、温かいともし火のような幸せを感じながら、極貧生活や周りの人たちの悲しみを優しく癒していく、ささやかな生き方を続けていく姿に、人生の試練を通して心を磨かれていく様子が体験を通して伝わってきます。

他のエンジェル本と少し違うのは、高級天使だけでなく、神様そのものが現れたり、堕天使ではなく悪魔そのものが現れたりなど、独自の説明が体験者として語られています。
悪魔は人が神様に近づこうとしたりする行為を邪魔しにきたりするそうで、神様や天使と共に歩めば最後には悪魔に勝利するとのことですが、私の人生には、そこまで邪悪ではなくても、そういう意地の悪い存在はクラスメートにもいましたので、本当の悪魔の元々の起源とは何なのか、知りたいようにも感じました。神様が世界を創造したのなら、なぜ悪魔が存在するにいたったのかの理由など・・・・

いろいろと考えさせられる本だと思いました。

単に明るくポジティブで気楽に天使とつながれるという励ましを期待している読者にとっても、たしかに日常的な天使とのふれあいは描かれていますが、この本では、事故や悪い出来事が起こるのを直前に天使から警告されて、それから逃れたり、軽いもので済ませたり、被害者を迅速に助けたりするといった、必要にせまられたケースが目立ちました。

極貧のクリスマスの中で天使に祈ったら、誰かが玄関に現金を置いていってくれたり、プレセントをくれたりという奇跡もありましたが、貧しい地域ではそういう奇特な人もいるという話も聞きましたので、よいめぐり合わせも運んでくれたとも考えられると思いました。

いずれにしても、つつましやかな幸せと多くの試練の中での天使体験が綴られていますので、そういう忍耐と寛容さという修行を受け入れる気持ちで人生を生きていこうとする人には大きな励ましになると思いました。
天使のやさしさ ★★★★★
 この本は、今まで読んだどの天使の本とも違うように思います。そして読み終えたとき、私の心は感動でいっぱいでした!
 
 著者のローナさんは、幼いころから天使をはっきりとみることができるため、知的障害のレッテルをはられ、つらい思いをしました。でも、そんな中でも、たくさんの天使たちがいつでもそばにいて、彼女に励ましや勇気を与え、また、具体的な助言を与えました。その様子が、実にはっきりと、リアルに描かれています。まさに、天使たちは親友のような存在です。
 
 天使って、ホントにいるんだー! それも、こんなに人間の近くにいて、こんなに人間を愛してくれて、こんなに人間の日常生活に介在しているなんて、それは想像以上でした!

 印象に残っているのは、スッキップをしたり、おもしろいことをして笑わせてくれる、ユーモアあふれる天使ホーサスと、大天使ミカエルです。ミカエルが、こんなに気さくで話しやすい人だとは思いませんでした。ローナさんのように、はっきりと天使をみたり、会話ができたらどんなにいいだろうな、と思います。

 でも、この本を読み終わると、自分にも守護天使が付いていて、いつも見守ってくれているのを確信することができます。本当に心が洗われました。この本に巡り合わせてくれた天使に感謝、感謝です!