人間でも自然霊でも存在することの目的は同じなんだなと思いした。
それは自らの魂を磨き、品格を高めること。
物質“あり”“なし”の違う世界観に住んでいながらも、
同じ目的に向かっているとは目から鱗でした。

この本では、自然霊を人間が育ており、その成長ぶりを知ることができます。
人間が自然霊を育てることはこれまで前例がないテストケースであるそうです。
そんな人間に育てられている自然霊（十三丸）はX JAPANが好きだそうです。
人間臭く、身近に感じられました。

孤霊（十三丸は孤霊）だけでなく、竜神、河童、天使などの霊からおもしろいメッセージを聞くことが
できます。
これを読むと、なんだか世界観が広がった感じがします。
神社のお供え物は油揚げが普通だと思っている方はぜひとも読んでいただきたい本です。

。*:゜☆ヽ(*'∀'*)/☆゜もっとも分りやすい大切なこと☆。．:*

☆５つじゃ足りないよ☆+.｡ﾟ+.(喜'∀｀喜)｡ﾟ+.｡ﾟ

霊能者（系）〜占い師（金儲け主義も含めて）〜
精神論者〜神秘学・オカルト（系）〜宇宙系〜
…
様々な情報―（Ａ）が
満ち溢れる
この手の情報の海のなかでは

もっとも分りやすく
子供に「人生の大切な心構え」を教えていけるような
すばらしい内容の本です。

―（Ａ）ではよく陥りがちな
権威者ならではの
傲慢さ・不遜さ・押付けがましさ・堅苦しさ・
結局の所　昔から言われてきたことの繰り返し
（その手の常識の押付け・受売り・紋切り型）
どこぞの低レヴェルな占い師…がしているような
恐怖を植えつけて金儲けしようとするような
…
などが無くて

本全体を通して
謙虚な姿勢で
人間中心に話が展開されずに
物質界・人間界・自然界・妖精界・霊界・精神界・聖霊界・仏（神）界…
すべてを　ひっくるめて
優劣をつけずに
一つの有機的な世界として話がなされるのが
もっとも日本人の心に響く
まさに
日本人のための

心・霊・聖・仏・神・美・光・愛・慈悲・…

の書だと思います。

現代科学・社会…の影響で？忘れてしまった？
本来　日本人の心にある
目に見えない世界への畏怖・尊敬・同一感（一体感）
の大切さを思い出させてくれる良書です。

神社や御宮、お寺、お祭りなどに行くことのある人なら
読んで損することは絶対に無いよ☆

また
形式・様式・儀式・常識・昔からの習慣…
に陥り易い日本人にとっては
目から鱗の情報が十三丸さんたちからモタラされますよ。