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このままで日本は大丈夫なのか?俺でもわかる「政治」と「経済」 (なんとなくなシンクタンク)

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カテゴリ: Kindle版
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2015年の安全保障を発端に国民が少し政治を見るようになったと思います。「憲法改正」から「安保改正」、「武器輸出」。アベノミクスでデフレ脱却しインフレへと導くことを目標に、今の政治が進められています。他にも問題が山積みの日本。「保育園問題を発端に子育て問題」「奨学金」「非正規雇用」「格差社会」「法人税を減税して消費税増税」「人口減少」「過疎化に地域創生」「環境破壊」挙げればいくらでも出てきそうな日本。
この本は、筆者の主観で書いています。ですので、これと違う意見もあって当たり前です。この本を読んで頂き、視点を変え、考えて自分なりの答えを見つけて頂きたいのです。
そして次の選挙で、公約を読み解き、どの候補者、どの政党に投票するのが良いのかを考えてもらいたいのです。あなたの健康保険どうします?あなたの年金はどうします?その仕組みを決めて法制化するのは政治家です。このように「あなたが政治に無関係でも、政治はあなたに関係ある」のです
政治に関心を持たないと、政治にあなたの生活をコントロールされることになります。コントロールなんかされないと思うでしょうが、あなたの生活に、ガッツリと関わりコントロールするのが政治です。消費税も年金も待機児童の問題も、その時になってからデモをして騒いでも相手にされません。結局、政治の考えるようにあなたの生活をコントロールしています。そうなるのは、政治に無関心だからです。日常でも無くなってから後悔した事はありますよね?それと同じように政治はあなたの生活にガッツリと関わるのです。
闇雲に、わからないまま反対するのではなく、どごが問題なのか。どこが我々の生活に影響が出るのかを考えて欲しいです。そうすれば、野党議員が与党・政府案に反対していることが、正しいのか、間違えているのかを理解できます。間違えた投票行動にもならないはずです。有権者が賢くなるしか打開策はないのです。