毎日毎日、石油の絞り粕（合成洗剤）で体を洗い、服を洗い、本当に危険でないのでしょうか？即毒性のない化学合成成分は厚生省に許可されるなんておかしなことです。なんのために動物の命を奪い実験を行っているのでしょう。この本を読んで「何が入ってるかでなく、何が入っていないか」というトム・マウアの思想が理解できました。

ニューウエイズのおすすめ本はお医者さんが多いですね。
反対に疑っちゃう人も多いのではと思います。

偉い人ほどだまされやすいということもあるようですので。

それでも読んでください。
自分で本当に使っている人の、「心の叫び」とまでは行かなくても

心からのお願いが聞こえてきます。

医療の現場にいるからこそ現代医療の限界がわかるのかもしれません。

１００％ではないけれども自分の生活を一歩でも良くしたい方の一冊です。

んー･･･　医者が治せなかったモノが治ってしまったという話の連続に　驚くばかりでした。　

私の場合、この本の購入目的は、「自分の健康を守るため」でした。偶然、ニューウェイズについて書いてある本であったわけです。書店にてビジネス本を見ていると、健康に関わるサイドビジネス本が目に付きます。この本は、ニューウェイズのビジネスについても触れていますがその前に、著者である医師が「現代における健康を守る方法（予防医学の大切さ）」を書いております。この「健康を守る方法」が、分かりやすく丁寧に書かれており、日頃、自分がどれだけ「健康を害するような環境で生活している」か思い知らされました。

ニューウェイズを始めようと思っている人，自分の健康について考える人ともに、一読の価値ある本だと思いました。健康維持のため、数度読み直し、日頃の生活に役立てたいと思います。