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就活難民にならないための大学生活30のルール

価格: ¥1,050
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 主婦の友社
Amazon.co.jpで確認
つまり大学受験が重要 ★☆☆☆☆
大学生になって自主的に動いて・・・・って当たり前のことを書いてるだけ。そんな恵まれた環境にいる人はいいでしょう。しかしそんな素晴らしい環境がある大学は有名大学だけ。つまりそのいい環境がある大学に入ることが前提とされていて、それ以下の大学は全く無視です。サークルもインカレも盛んではない。外部聴講もなくチャンス自体が少ない場合の対処法は書いてません。出来上がった素晴らしい環境をどう使うかなんて有名大学に入った人にわざわざ大学生活の過ごし方なんて指南しなくてもわかるでしょ・・・。それでもチャンスにあふれる環境を使わずに過ごす人がいるなんて。
大学生活の指針をあたえてくれる ★★★★★
大学で3年間生活してきて考えてきたことを確信づけてくれるか所もあり、自分が考えてこなかったこと、これからすべきことを実際の学生の体験談をまぢえながら説明する個所ありで、僕にとっては非常に刺激的な1冊でした。
ここまでしてあげないといけないのですか? ★★★☆☆
【趣旨】
就職活動前に社会人として問題ないようになっていること、
そのためには有意義な学生生活が欠かせない。



【感想】
社会に出ても大丈夫な経験をしてきた学生は就職活動でも苦労しないでしょう。

ある意味、スタートラインに立った時には勝負がついている人もいるということを
知っておいて欲しいということも伝えたいのか?


(以下、提言も交えて)
☆この本の良い点
体験記の部分から、これくらいやらないと行きたい企業にはいけないと悟れる点。
もっとも
行きたい企業≠自分にとって本当に良い企業
ですが、
少なくとも就職活動中にひどい後悔をしなくて済むと思います。


☆この本の悪い点
ルールを30も作ったら、それこそ読者は受身になります。
「肩書きではなく、あなたがどう生きてきたのか」が重要
を訴えたいのなら
その通りに
「主体的に生きる」
ことをだけ意識させる構成にすべきです。


総じて、
上記を実践するために
敢えて
体験記と自律に関する部分の立ち読みで済ませて欲しいと思い、
☆4つ→3つにしました。
マニュアル学生が増殖しないことを願います。
就活を始める前からの準備が大事なんですね ★★★★★
就職活動の本は、「就職活動がはじまってからどうするか?」
を書いていますが、実はそれでは遅いということを教えてくれています。

たしかに、エントリーシートに書く内容は、大学1年生
からの活動を書かないといけませんもんね。

就職活動のために、この本に書いてあることを
実践してはいけませんが、この本を読むと、

 「あ、私は『やりたい』と思ってもやってなかったことがたくさんあるな」

と、気づかされるかもしれません。

そうしたことをひとつずつやっていけば、もっと生活にハリが出る
と思いますし、結果、就職活動もうまくいくという、いいスパイラル
が生まれそうな気がします。


素敵な学生生活が、素敵な未来をつくる。 ★★★★★
★就活というより学生生活をどう過ごすかがメイン。
勉強・バイト・サークル・趣味・出会いなど。
1,2年は勿論、高校生や4年生にも読んで欲しい。
大学4年生なら、ギリギリ残り1年間何をすべきか真剣に考えられるしね。

★学生生活をいかに過ごすべきか、というテーマの本は他にもあり、内容も良いのだけれど、少々理想論だったり現実から離れていたんだよね。
それは「著者が学生生活を送った時代」をベースとして書かれていたことと、「就活」が切り離されているからか。

その点、著者は数多くの学生に会っているため、現実的かつ説得力のある、学生生活指南本だな〜と思う。
素敵な学生生活を送った人は、就活でよい結果を残し、素敵な未来が待っている。
「就活のためにサークルをやっておくと有利ですか」「どんなゼミが有利ですか」ってことが知りたい人にとっては、いい意味で期待はずれだったりする(笑)
サークル名、ゼミ名に頼らずとも、勝負できる自分になりたい。

★そう、この学生へのインタビューも必見。
それぞれ頑張ったことは違うけれど、「ナンバーワン」を目指す勢いで取り組み、気づいたら「オンリーワン」の存在になっているんだなーと感じた。やっぱりオンリーワンよりナンバーワンだよね!

同じ「大学生」で、こんな人がいるんだーということを、ぜひ大学生に知ってほしい。
それで、「どうせこういう人とオレは違う」と思うか。
「私も何かアツくやってみたい!オンリーワンになりたい!」と思うか。
これで学生生活が濃くなるか、ひいては人間的に深みがでるかどうか、圧倒的な差がつくと思う!
そういう意味でも大学生に勧めたい。

★中でもいいなーと思ったのは、人間関係についての記述かなぁ。
人間関係に損得を持ち込まないというのも、改めて意識したいな。
出会う努力ももちろん、「出会い続ける」努力、に、はっとした。
せっかく出会えても、出会い「続け」ないなんて勿体無い。
個人的には、「依存と愛情の違い」が非常に興味深かったりします。


★個人的には「あとがき」も、本編にひけを取らないくらい魅力的かと。
未来に希望を持てる内容で、じんわりきた。
若者批判をするオトナは多いけれども、「じゃあ若者はどうすればいいか?」を真剣に考えてくれるオトナもいるんだということ。
ただ感情に任せて批判するのは簡単だけど、批判でなく提言できる人間になりたい。