鍵は死神様の過去?
★★★★★
死神様と魔女との過去を結ぶエイボンとは?
ソウルイーターの世界観を掘り下げるのにキーとなる人物が浮上。
謎が物語に奥行きを持たせていく。
またメデューサ復活の演出はどこぞのB級ホラーのようで遊び心もありつつ怖さもうまく表現できていてソウルイーターの今までとまた違った面白さが出てきてるかと。
エイボンの書
★★★★★
魔道具。それはエイボンの書の一部だった。
魔道具をめぐっての戦いが繰り広げられる。
その中で現れる、エイボンと死神様との関係とは?
謎を残しつつもメデューサが復活しちゃったり。
デスザイズスの一人・梓が活躍しまくりです。
でもやっぱり椿さんラブ。
前編序章の巻です
★★★★☆
8巻では既巻と比べても特別バトルシーンが多かったです
でもバトルばっかで内容が薄くなる事もなく、同時進行で
死武専内部では徐々に人間関係が複雑化していき、謎も深まってきます
一冊通して何重にも伏線を張っており、まさしく序章といった内容。
しかし、デスザキッドとブラックスターが主軸におかれており
主人公の活躍を久しく見てないな、と思ったりしました。