【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:有吉 京子 著 出版社名:平凡社 発行年月:2009年12月 関連キーワード:マイア 4 スワン アクト ツ- SWAN ACT まいあ 4 すわん あくと つ- SWAN ACT、 ヘイボンシヤ ヘイボンシヤ 7600 へいぼんしや へいぼんしや 7600、 ヘイボンシヤ ヘイボンシヤ 7600 へいぼんしや へいぼんしや 7600
何を踊ってるのかなあ
★★★★☆
まいあがどんな踊りを踊っているのか、イメージが湧かないんです。
Swanで言えば、真澄とラリサの「白鳥の湖」、
あの解釈合戦なんか1番わかりやすくて面白かった。
また、解釈に限らなくても、東京バレエコンクールでの真澄対ラリサ(あ、まただ)の「黒鳥」、
二人がどんな理念で踊りを踊ったのか、素人小学生にも良くわかった。(わかった気になれた)
でも、この物語は。
まいあが何だって物語当初に抜擢受けたのか、
フィオナの踊りと何が違うのか、今一つ解りません。
その辺の解明がこれからかな、って所で一部完…。残念。
あと、真澄とレオンを神格化しすぎでは…。なんか読んでて照れ臭い。
いや、続巻出たら買いますけどね。
懐かしい登場人物たち。
★★★★★
3巻まではいまひとつまいあの個性が出てこなくていらいらすることも多かったのですが、この4巻で一気に話が動き出した感じです。この4巻では懐かしい「SWAN」の登場人物たちがたくさん出てきたのもうれしいです。みんなそれぞれの人生を歩んで、親の世代になって。「SWAN」から「まいあ」までの間、みんながどうしていたのか、出来れば読みたいです。
ここで「まいあ」第1部が終わり。次は第2部と行きたいところですが、その前にいよいよ「SWAN」のモスクワ編が連載されるようです。それもとても楽しみ。
丁寧なプロローグ、第二部に期待
★★★★★
第一部完結です。
まいあの精神的な成長と子ども時代の終わりを丁寧に描いたプロローグ、第二部に期待です。
2巻・3巻あたりでは、まいあの甘さ・幼稚さに少々イラっとしていたのですが
4巻にてそれがすべて必要な前振りだったと納得させられます。
真澄のワークショップで噂されていた「伝説の娘」というキーワード、
まいあのことなのであれば、どんな伝説であるのか、
またれいなの母がまいあを動揺させた一言がなんだったのか、
レオンと真澄の新作の全体像はどのようなものか、
第二部以降でドラマティックに語られるのでしょう。
長編になりそうな予感です。第一部を押さえておくべき!
すずらん雑貨店
★★★☆☆
バレエといえばこの有吉京子先生のマンガではないでしょうか。
「SWAN」の番外編。
SWANでの主人公真澄とレオンの子供達の話。
娘まいあが日常の中のバレエから本格的に真のバレエにめざめていく…
どんな世代でも共感できる1冊です。
懐かしかった
★★★★☆
レオンと真澄のスワンを繰り返し読んでいた私には、
まいあの成長が愛おしく感じてしまいます。
懐かしのメンバーたちの登場はうれしかったです。
愛蔵版を読み返したくなりました。
でも発行サイクルがもう少し早くなってくれるといいのですが・・・。