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アセンションの鍵 -SUPERLOVEスーパーラブ

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: ハート出版
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:坂本政道/著 出版社名:ハート出版 発行年月:2009年12月 関連キーワード:アセンシヨン ノ カギ ス-パ- ラブ あせんしよん の かぎ す-ぱ- らぶ、 ハ-ト シユツパン ハ-トシユツパン 7052 は-と しゆつぱん は-としゆつぱん 7052、 ハ-ト シユツパン ハ-トシユツパン 7052 は-と しゆつぱん は-としゆつぱん 7052 2012年とアセンションの大きな誤解。バシャールとの交信が真実を明らかにする。 第1部 アセンションとは(2012年とアセンション第3密度的な信念ネガティヴを受け入れる「真実の自己」「ひとつなるもの」「大いなるすべて」とつながるシルヴィアの卒業 ほか)第2部 信念を変え、振動数を高めるために何をするか(さまざまな方法があるバシャールとの交信生命エネルギーを取り込むエクササイズ少しずつ氷解する第3密度の信念)補遺 仏教との比較
アセンションについての混乱を整理できます ★★★★★
この本なんですけど、2012年(以降)に起こるといわれているアセンション(次元上昇?)による神秘的な体験を「過度に」期待する人には、ぜひ「他の本」を読むことをおすすめしたいと思います。(「他の本」とは、極端に神秘的なことや恐怖をあおるようなことが書いてあるもののこと)

まず、『バシャール×坂本政道』(VOICE)のときに得た、バシャール達のものさし(基準)による生命体の「振動数」の情報がさらに詳しく書かれています。
少し突っ込んで記すと、肉体を持った状態での振動数上昇の(一般的な)限界が書かれているので、人によっては落胆するかもしれないです。しかし、これはアセンションを体験できないという意味ではないと思っています。

個人的には、ある水を飲むと物事が順調にいったり、また停滞したりする事象や、肉を食べると仕事(運)では力強さがでるといわれていることのヒントになりそうな情報が書いてあったので大変な収穫になりました。
そして、坂本氏にとっても、水が人の意識を反映しやすいという情報を得られたことで、今までの信念がまた一つ崩壊したのではないのでしょうか。

振動数を上昇させるための説明で、ヘミシンク技術を使用することを中心に書かれていますが、他の方法を使っている人にも応用はできると思います。

また、坂本氏が『バシャール×坂本政道』のときに得た情報で作られたピラミッドの写真が興味深いです。(素人目にはなるんですけどフラクタルアンテナの自己相似三角形のパターンを増やした方が効果がありそうな・・・)でも、これだけでヘミシンクを同時使用して目眩がするというのですからピラミッドパワー(?)ってすごい(のかな?)。

余談ですが、『2012年 目覚めよ地球人』(ハート出版)で書かれていたことが、某政治家のニックネームと一致していたことは、私も読売新聞を見たとき「もしかしてこれのことだったの?」と思ってしまいました。(実際、その本の通りになったかどうかは別なのですが)

まとめるとスピリチュアルの知識がある人には物足りないかもしれません。ですが、情報が多すぎて混乱している人(私のような初心者)には基本に戻れる内容だと思います。
スーパー・ラブと言われても・・・ ★★★★☆
ヘミシンクの情報は、たしかに多くの人たちが体験していることなので、共通の情報もあって、参考にはしたいと思うのですが、スーパーラブとか、低いレベルにとらわれている人たちを救うとか、なにかテレビゲームの世界のような雰囲気も感じてしまいました。

愛とか、人を助けるって、なんかこう、もっと現実的で骨の折れる作業というか、実践的な忍耐のいる行為の積み重ねのような気がするんですが、ヘミシンクを聞きながら寝そべっている間に「意識」ですることと聞いても、なんとなく実感が持てない感じがしました。一言で言えば、人間味とか肌の温もりがない感じです。

最近読んだ本で、ある人が、ヘミシンクで行くのは人工的に作られた次元のように感じると言っていましたが、その理由として謙虚さや反省のプロセスが見られないとのことでしたが、なんとなく私もそんな印象は受けました(幽界は思い込みで作られている次元だそうですが、そういう意味の人工的というのではなく、高いレベルも含めたヘミシンクの階層の世界全てが人工的に感じるという意味です)

「フォーカス(・レベル)」っていう区分が頻繁に使われて、スーパーラブを照射するとか、カルマを消すとか、なにかボタンひとつで済ませるサイバースペースの仮想現実みたいな感じを受けました。

別な本についてのあるレビュアーの人が言っていたことの受け売りなんですが、レベル(フォーカス)っていう言葉を使うこと自体が、なんとなくうまく偽装された傲慢さのような気がしてしまう(謙虚さというものがない)と感じてしまうのは私だけでしょうか?

私にはまだ良く分からないので今は星4つにしておきました。
凡夫は聖者になれる!という超ポジティブ思考 ★★★★★
前著『バシャール×坂本政道』でバシャールは、「2500年前の釈尊は第4密度、現在の釈尊は第6密度」と述べる。その釈尊は、凡夫が聖者となるための修行メニュー「三十七菩提分法」を創案し、最初の「四念処」の訓練として「出入息瞑想法(アーナパーナサティ、漢訳は安那般那念)」を指導した。これは<身体の観察→感情の観察→心の観察→すべての物事の観察>という四段階の観察(サティ=正念)からなり、面白いことに、出入息が呼吸を意味するのは身体の観察の前半だけで、身体の観察の後半では「プラーナ」(気功や経絡の気のこと)が呼吸に置き換わる。だから、感情の観察以後の出入息とは出入プラーナ(or出入気)なのである。しかも、感情の観察は「喜→楽→平静」と推移し、心の観察は「喜→集中→解放」と推移する。

こうした観察は、バシャールの発言と一致する。まず、身体の出入息観察におけるプラーナとは、本書の「生命エネルギー」(p.79)のことである。次に、感情の「喜→楽」と心の「喜→集中」の観察瞑想は、バシャールの言う「ワクワク、情熱に従って生きる」(p.118)そのものである。また、感情の「平静」と心の「解放」の観察瞑想というのは、「ネガティブを受け入れる」(p.64)ことと一致する。

本書は、密度を向上させるために、ヘミシンク・ベースの方法を提示するが、釈尊の出入息瞑想法はもっと簡単である。なぜなら、聖者の第一段階である「シュダオン」は貪・瞋・癡の煩悩は消えていないので凡夫とほとんど同じであるが、「釈尊の出入息瞑想法を学んだ凡夫は聖者になれる」という強い確信があれば良いからである。その強い確信によって、学ぶこと・働くことが良い方向に回り出すのである。釈尊在世当時に多数の凡夫が聖者の最高位である阿羅漢になり、釈尊滅後に聖者が減った理由は、ただ一つ、「凡夫は聖者になれないかも?」という不安が人々の間に蔓延したからである!
なんか他の本で読んだことがあるような内容・・・ ★★☆☆☆
2012年も近いので期待して読んだのですけど、なんか前に読んだことのある内容ばかりでとまどいました。

わたしは2005年に出版された坂本さんの「人は、はるか銀河を越えて」(講談社インターナショナル)をもっていますが、ロバートモンローさんが言うスーパーラブについてのお話やブルースモーエンさんの体験談でシルビアという女性の人間を卒業する話は、殆どがその本からのコピー状態ですし、その他の部分もなんか他の前の本で読んだことがあるような・・・(汗)

それだったら最初からモンローやブルースモーエンの本を買う方がいいような気がしました。
この本を改めてだした意図が良く分かりません。

でも、103Pではご自身が以前書いた「2010年目覚めよ地球人」の宇宙人の部分について「そうは書いたものの私自身、半信半疑でした。」と半信半疑で本を書かれていることを正直におっしゃっているのでこの人は正直者で可愛い人なんだなと思いました。

とりあえず、坂本さんが大きなピラミッドを頭に被っている写真はとてもナイスだと思います。