【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:北山節子 出版社名:ポプラ社 発行年月:2009年12月 関連キーワード:フキゲン ナ ジヨシ シヤイン トノ ツキアイカタ ジヨセイ ノ スタツフ オ カカエル スベテ ノ カンリシヨク エ ふきげん な じよし しやいん との つきあいかた じよせい の すたつふ お かかえる すべて の かんりしよく え、 ポプラシヤ ポプラシヤ 7764 ぽぷらしや ぽぷらしや 7764、 ポプラシヤ ポプラシヤ 7764 ぽぷらしや ぽぷらしや 7764 不機嫌なのには理由があった。その理由が分かれば、コミュニケーションが円滑に進みます。カリスマ接客アドバイザーが教える、女子社員の能力を引き出すコツとアイデア。 第1章 女子は「ほめ言葉」で伸びていく(「ほめる」原点は、ポジティブな思い両親から学んだ「ほめる才能」 ほか)第2章 不満を表に出すタイプ(すべてが気に障る「カリカリ女子」部下の業績を認めない「お局女子」 ほか)第
すごくためになる。
★★★★★
私は管理職ではないですが少なくとも仕事場での女性とやっていくにはためになる本でした。
一般の付き合いのある女性にも当てはまっている部分が多くあります。
決して八方美人になるのではなく、思いやりを大切にすることを読んでわかりました。
人それぞれありますが、作者の経験によっていろいろな人に対しての思いやりのある説明が良かったです。
男ではわからないことが多いことも感じたし、男でも当てはまる部分があると読んで思いました。
とにかく、これからの社会でうまく人と付き合う事の勉強になりました。
わかりやすい
★★★★★
部下に女性社員が増えてきたので参考までに購入。
ブランドショップで女性同志のコミュニケーションが中心であるため、
一般企業で、且つ男性の立場から真似することは難しい話もある。
(例えば私などは女性社員を一対一ではランチに誘いにくい)
また、著者自身が相当なポジティブシンキングであるため、
これまた普通の(?)人が真似するのは難しい解決策も示されている。
と難癖を付けたが、その他にも類似分野の書籍を読み比べた中で、
一番わかりやすいと感じた。
それは女性による女性に対してのコミュニケーション術であるため!?
ただそのまま真似ようとするのではなく、
自分自身のキャラや職場や雰囲気を踏まえて応用する姿勢であれば有効と思う。
つき合わなきゃダメですかぁ?
★★☆☆☆
うーん…みんなの前では褒めてはいけないのですね。
小学校の時良い行いをした生徒を先生はクラスのみんなの前で褒めて
くれました。自分が褒められた時はもちろん嬉しいし、他の子が褒められると
「偉いなあ…自分も頑張ろう」と素直に思えました。大人は違ったんですね。道理で…
褒められた人は困惑顔だし、周りが無表情だったのが理解できました。
でも読んでいるうちに面倒になってきて、「そんなに気を使ってたら仕事できないよー」
と思っちゃいました。
不機嫌な女子社員をつくったのは誰なのか、考えさせられた。
★★★★☆
極めて実践的な本で、タイプ別「不機嫌な女子社員」に対して、
具体的な事象を例にして、いったい本人はどう考え、感じているのか?
どういう対応をするべきなのか? を解説してくれている。
男性管理職にとっては、「地雷」を踏まないためにも、
メモしておくべきことが山のようにある。
しかし、なぜそうした「不機嫌な女子社員」がつくられたのか?
ひと昔まえの上下関係を重視する中で、言いたいことも我慢して
育って来たので、今になってその穴を埋めようと突き放すような
発言をしてしまう、とか、
自信とプライドが高いばかりに敬遠、疎外され、仕事以外の
話をすることがほんどなく、横の関係=チームワークが大事
にされる現在に対応できなくなっている、など、考えさせられる。
「不機嫌」な理由をきっちり受け止め、愚痴を建設的なアイデアへ、
短所を長所へと変え、チームのモチベーションを上げるために、
この本は大いに役に立つと思います。
『おわりに』 が秀逸
★★★★★
第1章、
・『大勢のまえで一人の女性をほめない』…
特に男性にとっては、かなり大きな地雷ですので要注意。
・『辞めたい人が相次いだら』…
私見、
会社風土、その職場上司に疑念を抱いてよいと思います!
第2章、
・『とっちめ女子』…
女性の上司に限らずですが、どうにもならない上司も多数います。
まともに相手にしない方がいい場合もありますし、
記述されているような、いい結果にならないことの方が、
多々あると思いますので、念のため…
第3章、
・『遅刻女子』…
こちらへの、対応は寛大過ぎるかな…という印象でした。
全体的に現場感ありありで、
ケース別に様々な性格の人物に対して、
著者が絶妙かつ細やかな配慮をおこない、
対処してきたという経験則を紹介しているので、
たいへん参考になる。
苦労されていますね…(尊)
但し、いい本だとは思うのですが、単調な展開なので、
途中でちょっと疲れてきた…
zzz…zzz…ごめ〜ん…
余談、男性社員が職場でこんな調子や態度だったら、
パワハラ上司に容赦なくボコボコにされそう…(苦笑)
最後に!
書籍のみの印象だが、著者北山さんの方が現場経験がある分
流行りのマナー講師平林さんより数段上!かと思います…。