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これだけで「組織」は強くなる 戦うリーダーの作り方

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 角川書店(角川グループパブリッシング)
Amazon.co.jpで確認
失われつつある人間的な側面を思い出させてくれる ★★★★☆
語られているのは二人の組織論、成功哲学みたいなものであるわけですが、
なんというか、理論的な価値を見出せるというよりも、
逆に組織を語る中での人間くささみたいなものを感じました。

人と人との関係は、それぞれの個人が積んできた経験、
そこから生まれた価値観がベースにあり、
その背景が野村氏と渡辺氏とで似ていたことが2人の共感を呼んだのだと思います。

つまるところ、このお二人の人生背景に共感することができれば、
納得できる点が多いと思います。

一方で、最近の若手はハングリー精神などはピンとこないのがある意味当たり前であり、
育ってきた時代の違いを認識していないと、
時代を超えて2人の成功哲学を継承するのは難しいと感じます。

個人的には、少しでも多くの人にこのような価値観が継承されることを願います。
違う世界なのに何故か似ている二人 ★★★★★
 違う世界の人間なのに、何故か境遇が似ている二人の指導者。
 苦労人であることが、現在の二人を作り上げたように感じました。
 チーム・組織と個人のあり方を適正に分析しているように思う。組織においての「理」と「情」の掛け合わせ方もきれいにまとめて説明がなされている。
 
 本書はかなりレベルの高い「人間学の書」であると断言できます。
 もう一冊購入し、書き込み用として手元においておきます。

 お二人の対談は予想以上にディープ・インパクトでした。
野球とビジネスはリンクする ★★★★☆
野村氏の考え方は、仕事に大いに役立つと思っていたが、渡邉氏との対談形式によって、ビジネスと野球はリンクすると自信を持つ事ができた。内容はお二方の著書の中にすでにある内容であるが、見事にリンクしていた。