それにしても、二-ル・ショーンはどうして20年前と同じ体型なんだろう(髪型はさすがに違うけれど)。ジョナサンの胴回りが少々ぽってりしているのと、ロス・バロリーが実にカッコよく年をとったのとは大違いだ(別人かと思ったぐらい)。選曲も、これがないと困るというものは欠けておらず、ギターもピアノもソロが適度に入っているし、ツボを心得ているといったところだ。アメリカのコンサートは飲み物飲みながらノリノリで参加できるのが羨ましいわ(ベガスだったからかも)。20年来のファンなら安心して大音量で聴きなさい!