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お金の地図ーー先の見えない時代を生き抜くお金の基本

価格: ¥1,155
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 大和書房
Amazon.co.jpで確認
よーく考えよう、お金は大事だよ ★★★★☆
最初は月並みな節約術から、でもそれだけじゃない家計簿を整理することによって
それぞれのお金の状況をパターン化、より良い方向へ改善するにはどうしたらいいのか、金融資産型、貯蓄型のような
パターン化→改善のためのロードマップのような流れを作る方法をガイドしている一冊です。
なかなかできないんですけどね・・・
お金を貯めたかったら読む本! ★★★★☆
本書を読むに当たって、
「お金を貯めたいという願望があること」
中途半端であったり、特に貯めたいという気持ちの強くない人(どちらかと
いうと弱い人)は、読む必要がないでしょう。
時間のムダとなります。

また、お金を貯めたいと思う人は、p.168〜の『お金を貯める行動指針10ケ条』を
最初に読み、少しでも興味があれば読んだ方が良いでしょう。
面倒くさいと思えば、読むのを止めてください。
繰り返しますが、時間のムダです。

読むか、読まないかの判断が大事です。
前作に続き読みやすい本です。 ★★★★★
前作に続き、さらりと読める読みやすいマネー本でした。前回の復習と、見直しもかねて一気に読みました。やはりまだまだ僕は、こういった基礎的な本を定期的に読まないとダメですね。

お金の話ってなかなかできませんが、この本を元に家族で話ができればな。などと思いつつ、どうすれば兄弟に読ませられるのか考え中です。
読めば良い本なのに、読まない人多いですからね。
なんとも微妙な内容である ★★★☆☆
マネー・リテラシーの自覚を促した本に読み取れます。
その啓蒙動機は、現在の個人の自立・自律を促す流行の流れで登場したと思います。
つまり、昔は、国や旧世代がひいた、ある種エスカレータ的な社会的構造に
のかっていけば、安心な老後を(マジメに働いて、中流の暮らしをしていれば)向かえる
ことができました。しかし、その構造が崩壊し、自分の家計は自分で把握し、管理
しないと、経済が成長していた時代とは異なり、すぐに野放図な暮らしが身を滅ぼします。

さて、本書が微妙な内容なのは、2つの意味があります。
1、想定読者の年代がそれほど定かではない:なんとなく若年層で単身層想定かな?
2、お金をもうける話はあまりなく、縮小均衡的人生の備えの教えに読める

肯定的にとれば、お金のイロハから、難しくない言葉と図を用いて、個人の人生に
管理会計的な考えを取り入れ、10個の行動指針で、自己管理できる人になりましょう
というお話のようです。

いじわるに捉えれば、バブリーなことや若さにかまけた人生の冒険はやけどを
する可能性が大きいので、清貧の暮らしを心がけ、必要なお金を計算し、
きちんと貯蓄をし、できるだけ支出は低くしましょう、という、あまり「はじけた
人生はお奨めしない」風な、ある種ピューリタン的な啓蒙にも読み取れます。

個人的には、大きく儲けて、たまには贅沢も、的なほうがすきですが、しかし、
ライフサイクルからみたお金のリテラシーの「基礎」としては、本書くらいが
ちょうどいい教えなのかもしれません。

後段、「お金の未来地図」を描くツールとして「家計簿(フロー)」と
「財産表(ストック)」の各種パターンを使って、貯蓄タイプを示すという工夫
がされています。が、B/S,P/Lを知らない読者には、ちょっとピンとこないかもしれ
ません。
ステップごとのトレーニングで、お金についてスキルアップできる! ★★★★★
「お金」というと、「必要なもの」、「自己責任」、
「学んだ方が良い」という言葉を良く眼にするが、
ではいったいどんなことから始めればいいのだろうか。

この本はそんな素朴な疑問に正面から答えてくれる。
お金を殖やしたい=投資本と言っても難しい。

そんな時は、自分の知識の無さをせめるのではなく、
基礎を確認してみる事が必要、と気づかせてくれる。

この本では自分の人生の根幹ともなる「お金」について
6つのステップで気づきを与えてくれる。

これまでの本が難しすぎるという方は、ステップ1から。
ある程度学んできたと言う方は途中から始められる本だ。

自分はステップ1から「なるほど」と思ってしまった、、
きっと初心者=基礎からトレーニングが必要と言うことなのだろう。。