北本トマトカレー 200g
価格: ¥540
原材料:野菜(トマト、たまねぎ、にんじん、にんにく)、豚肉、ミルピワ、小麦粉、香辛料、菜種油、ビーフエキス、砂糖、粒上植物性たん白、ウスターソース、食塩、調味料(アミノ酸等)カラメル色素、(原材料の一部に乳成分、大豆、りんごを含む)
内容量:200g×1個
商品サイズ(高さx奥行x幅):2.5cm×19cm×14cm
よこすかカレーフェスティバル2014
全国ご当地カレーグランプリ優勝レシピを再現!
北本トマト ブランドストーリー
埼玉県北足立郡石戸村(現北本市)でトマト栽培が始まったのは、大正14年(1925)です。当初の栽培はトマトの種子をアメリカに輸出する目的で行われ、その後、村で果肉利用が計画される中、昭和2年(1927)「トマトクリーム」が開発されました。
トマトクリームは国産初の無着色ピューレといわれ、そのため各地から視察が相次ぎ、さらに精養軒、千疋屋、帝国ホテルなどの食品部からも高評価を得ました。
生で食べる選果されたトマトの出荷も行われ、「石戸トマト」のラベルが印刷された薄紙に一個ずつ包まれ、収穫期の7月~9月に東京の神田市場で取引がされていました。石戸トマトやトマトクリームは戦争中に生産を中止しましたが、昭和の一時期は全国的な名声がありました。
戦後、トマト生産も再開され、「北本トマト」は北本市のブランド農産物になりました。そんな北本市自慢のトマトを贅沢に使ったご当地グルメが「北本トマトカレー」なのです。2014年には全国ご当地カレーグランプリで優勝し、日本一と評価された「北本トマトカレー」をぜひご家族でご賞味ください。