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XII

価格: ¥906
カテゴリ: CD
ブランド: Grp Records
Amazon.co.jpで確認
Funky & Mellow♪ ★★★★★
Brianの魅力がこの1枚に凝縮されているとおもいます。

彼はアルバム作成の過程をV-blogでアップしてくれていたので
(なんと88まで行きました!
こちらのチャンネルで探してみてくださいね
http://www.youtube.com/user/BrianCulbertsonMusic)
なんとなく中身をわかった気でいたのですが
届いたアルバムを聴いて、V-blogにアップされていたのは
ほんの一部だったと知りました^^;

ちなみにtwitterでトリビアコンテストをやったり(V-blogからの出題)
U-streamでvideo chatやったり、と、新し物好きの彼、
次はなにをやってくれるか、すごーく楽しみです^^




のっけからご機嫌なFunk サウンドが炸裂!!これはいい!! ★★★★★
遅ればせながら、Brian Culbertsonは「Xii」で初めて聴いたが、これがご機嫌なサウンドで驚いた。
他の方のレビューでJAZZ FUNKというジャンルであることを知ったが、確かにいままであまり経験がなかった音ではあった。時おり男性・女性ヴォーカルも入り、あまり堅苦しくない音楽構成で聴きやすいサウンドになっている。
Jeff Lorber Fusionなど の音楽が好きな方には、向いているかもしれない。方向性としては近からず遠からずといった感じである。
大人のFunk Soundといった趣きだが、あまり先入観を持たずに聴くと、なかなか楽しめる一枚である。
70年代R&B LOVE ★★★★★
さて、2年ぶりのBrian Culbertsonのスタジオレコーディング作品である。
Bringing Back The FunkからのJazz Funk路線を継承し更に正常進化させた今作は新たな発見が多かった作品でもあった。

豪華ゲストとでの競演でもBrainは前作以上の主役ぶりである。全体的にJazz Funkを主体とした曲調は
いかにもここ数年のBrianらしいが、2008年のBringing Back The Funkではあまりこなれていなかったアレンジは
かなり洗練された印象で、リズムとメロディが寸分の狂いなく構成された「精密機械アレンジ」が復活したなという印象を受けた。
Jazz Funkと70年代R&Bへのオマージュが全体から感じられそれを元にBrian's Sound が創られたのであろうと感じさせる。
また、BrianってQuincy Jonesが好きなんだなあと感じさせる楽曲もあった。2曲目と4曲目はまるで70年代後期から
80年代前期のMichael Jacksonの作品みたいであり、Quincyへの憧れも感じさせる。
もちろんBrianらしいSmoothな作品5.8.12も魅力的だけど、アルバムの印象としてはJazz Funkと70年代R&Bへのオマージュなんだな。
この雰囲気を2010年型に進化させたという印象だ。さて、このアルバムを元にしたライブはどうなるのかな?ちょっと楽しみだ。