1989年にFAMILY COMPUTERで1作目、1994年にSUPER FAMICOMで2作目が発売され、ユーザーの心に強い印象と大きな感動を残した個性派RPGの傑作がついにGAMEBOY ADVANCEに2作品まとめて移植されることとなった。
本作「MOTHER 1+2」は、コピーライターとして有名な糸井重里氏が、ゲームデザインやシナリオなどゲーム作り全般に携わって世に産み落とした異色のRPGだ。現代を舞台に少年少女がメロディーを集めながらドキドキワクワクの冒険を繰り広げていく、ちょっと不思議なストーリーが魅力。現代ものということで、バットやフライパン、銃、ヘルメットなどを装備し、魔法代わりのPSI(超能力のようなもの)を駆使して宇宙人や車、ヘンテコな生き物をやっつけていく。戦闘システムはコマンド選択式のオーソドックスなものだが、「2」では回転ドラム方式を導入して緊張感あふれる戦闘を味わうことができるようになっている。
街並みやキャラクターなどのグラフィックは、あくまでポップでキュート。しかし、いったん遊び始めてみれば、住人の独特なセリフ回しが印象的な「毒づき」や「ナンセンス」な会話、あるいはその「ピュアな優しさ」にぐいぐい引き込まれていくのは間違いないだろう。ユーザの数だけ、それぞれの心の中にそれぞれのMOTHERワールドがハッキリと形づくられていく。発売後何年たとうとも、プレイしても古臭いと感じるどころか、逆に新鮮さと驚きをプレイするたびにもたらしてくれるに違いない。(皆瀬育郎)
マ〜ザつぅ〜♪マ〜ザつぅ〜♪♪
★★★☆☆
アドバンス版で初めてプレイしたんですが、
「1」は敵が強いし味方の空振りが多いしでストレスが溜まりました。しかしながら小気味よい音楽の中で広いフィールドを歩くのは冒険心をあおられ楽しかったです。
「2」は、やたらにレベルUPするし超能力や道具も強いので難易度は下がっていました。可愛らしい町並みには癒されセリフも楽しめましたが、キャラクターには中々感情移入できず残念でした。
物語中盤からは先のよめる展開で行動がマンネリ化しているように感じ退屈で辛かったです。侵略者の末路は意外にあっさりしていて気の毒に思い、また嫉妬深く貪欲な太めの悪友には終始不快感を覚えました…
私は「1」の方が楽しめました。「2」は街のゲームセンターで遊べるとなお良いと思いました。
それでも神ゲー
★★★★★
神ゲーといっても恥じません
欠点といったらBGMが原作と比べると音質が若干低いという事です
このワクワク感、不意に来る笑い、切なさ、暖かさ、そして涙・・・
全部兼ねそろえてます
流石糸井さんといった所です
こういうゲームが後々評価されるべきです
面白い
★★★★★
今までやったRPGの中で一番面白い!ストーリーもいいしダンジョンもそれなりに攻略できるのでいい!音楽もグラフィックも懐かしさを感じられていい!
奇妙で切ない
★★★★★
今までやったゲームの中で一番好きかもしれません。
世界観もサントラも、
何よりストーリーが他に類を見ない出来映えです。
ただハッピーでピースフルなだけでなく鬱になるような要素がいくらか入っていて、
そのため人によって好き嫌いが別れるかもしれません。
良作RPGが×2でバリューセレクションですよ?!
★★★★★
1は、とちゅうでやめてしまいましたが、2は、最後までやりました。プレイしてみて、これがスーファミ時代のものなのか?と思いました。せりふがコミカルで親近感が涌き、アイテムもジュースやハンバーガー。戦闘もちょっと変わっていて、ターン制なのですが、ダメージは受けると時間と共に減ります。ですからHP0になるようなダメージでも、1HPでも回復する事に成功すれば戦闘不能を逃れられます。ですから戦闘にスピードが求められ、作業化しません。ボスも、やり方によって簡単に撃破出来ます。ストーリーも魅力的。1と2は一応繋がっていますが、2だけやっても十分、分かりますので、2→3とやっていくといいと思います。
マ〜ザつぅ〜♪マ〜ザつぅ〜♪♪
★★★☆☆
アドバンス版で初めてプレイしたんですが、
「1」は敵が強いし味方の空振りが多いしでストレスが溜まりました。しかしながら小気味よい音楽の中で広いフィールドを歩くのは冒険心をあおられ楽しかったです。
「2」は、やたらにレベルUPするし超能力や道具も強いので難易度は下がっていました。可愛らしい町並みには癒されセリフも楽しめましたが、キャラクターには中々感情移入できず残念でした。
物語中盤からは先のよめる展開で行動がマンネリ化しているように感じ退屈で辛かったです。侵略者の末路は意外にあっさりしていて気の毒に思い、また嫉妬深く貪欲な太めの悪友には終始不快感を覚えました…
私は「1」の方が楽しめました。「2」は街のゲームセンターで遊べるとなお良いと思いました。
それでも神ゲー
★★★★★
神ゲーといっても恥じません
欠点といったらBGMが原作と比べると音質が若干低いという事です
このワクワク感、不意に来る笑い、切なさ、暖かさ、そして涙・・・
全部兼ねそろえてます
流石糸井さんといった所です
こういうゲームが後々評価されるべきです
面白い
★★★★★
今までやったRPGの中で一番面白い!ストーリーもいいしダンジョンもそれなりに攻略できるのでいい!音楽もグラフィックも懐かしさを感じられていい!
奇妙で切ない
★★★★★
今までやったゲームの中で一番好きかもしれません。
世界観もサントラも、
何よりストーリーが他に類を見ない出来映えです。
ただハッピーでピースフルなだけでなく鬱になるような要素がいくらか入っていて、
そのため人によって好き嫌いが別れるかもしれません。
良作RPGが×2でバリューセレクションですよ?!
★★★★★
1は、とちゅうでやめてしまいましたが、2は、最後までやりました。プレイしてみて、これがスーファミ時代のものなのか?と思いました。せりふがコミカルで親近感が涌き、アイテムもジュースやハンバーガー。戦闘もちょっと変わっていて、ターン制なのですが、ダメージは受けると時間と共に減ります。ですからHP0になるようなダメージでも、1HPでも回復する事に成功すれば戦闘不能を逃れられます。ですから戦闘にスピードが求められ、作業化しません。ボスも、やり方によって簡単に撃破出来ます。ストーリーも魅力的。1と2は一応繋がっていますが、2だけやっても十分、分かりますので、2→3とやっていくといいと思います。