安心なレシピ。
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1才8ヶ月の子供がいます。
子供と一緒に食事をしていると、子供の残したものまでつい食べてしまって、食べ過ぎに。。
でも、この本は1.5人前のレシピなので、つい食べ過ぎてもそんなにおなかいっぱいにはなりません。
それに薄味なのがありがたい。
うちは主に、主人がいない子供と二人きりのランチに、この本のレシピを使っています。
後ろのほうのなんちゃってラーメンとかカレーが特に気に入っています。
もっとページを増やしてほしいくらい。
他のレシピも簡単でささっと作れるところが良いです。
主人に出すと薄味すぎてシンプルすぎて不評ですが。
子供にはこれくらい素材の味を生かした味付けが安心ですね。
野菜中心のメニューのレパートリーが増やせそう
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最近、マクロビオティックに興味があり、また、野菜の持ち味を生かした献立を増やしたくてこちらの本を購入しました。
材料を何種類もそろえないとできないレシピは嫌いで、なおかつ肉・魚・卵・乳製品・砂糖・だしを使わないというのも、惹かれるものがありました。
シンプルなところがよいです。
野菜の種類ごとにまとまっているので、必要なときは、野菜の素材別でレシピを探しています。
もっと早くに出会いたかった本です
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ウチの子がもっと小さい時に、こんな本が出ていたらなぁ、と思わずにはいられない本です。野菜別に、子供の苦手なポイント、食べたくなるツボが具体的に、切り方や加熱時間まで書かれていて、それだけでも十分役に立ちます。
もちろん、レシピも美味しくて簡単。子供の苦手な青菜やピーマンまで、どうしたら親子で楽しく食べ続けていけるかを、レシピから食卓へ出すときのさりげない工夫まで、さまざまなアイデアが盛り込まれています。この本に載っている「ピーマンのチンジャオ春巻き」は、もはやわが家の定番メニューです。今まで、焼きそばやラーメンにこっそり混ぜていたピーマン、今では堂々と出せるようになりました。
子供がいなくても。
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うちにはまだ8ヶ月の子供しかいないので、子供のために作るというより私や旦那が食べて喜んでます。この本ではそれぞれの野菜のどういう所が嫌われがちでどう調理したらおいしくなるかのコツが書いてあります。私は具が大きいカレーの人参とかあんまり好きじゃないんですが、この本の人参の料理をすると人参がおいしく感じました。ピーマンも同じく!
気が付けば冷蔵庫の野菜の消費ペースがアップしてるような?
一応子供向けの味付けですが、ちゃんと大人向けアレンジも書いてあります。
なにかあと一品!って時にもいいと思います。