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犬の保育園 飼い始めからしつけ直しまで (Inu to Issho ni Series)

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 講談社
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「攻略本」的 ★★★☆☆
子犬を迎えてからの大まかな流れを知ることができる本ではあります。
子犬に覚えさせたくないことは端から体験させないように気をつける、社会化の大切さなど、室内犬と初めて暮らす方には大切なポイントもいくつも書かれています。
中には好ましくないのではと思われる箇所もあります。
攻略本ではありません。
ゲームならば攻略本に書かれているとおりに展開していきますが、犬育ては根底となる幹はあっても飼い主と犬の組み合わせの数だけ枝葉の方向があります。
それゆえ、本に書かれていることを実践しても、描いていた生活とは方向が違ってくることも多々あります。
そして、ペットショップから来た仔犬には問題行動を起こす子が多い傾向にあること、仔犬がよい子に育つためには、飼い主の器の大きさも時に影響すること、も加えておきます。
いささか過保護過剰 ★★☆☆☆
2003年アイフル犬のブーム以降に日本で書かれた犬の本は、
「犬を飼うってそんなに大変なものと思わされなきゃいけないものか?」と
海外で生活していた者からすると不思議に思うものが多いのだが、
この本もちょっとそのたぐい。

装丁もおかわいらしく、間違ったことが書かれている訳ではないが、
欧米で落ち着いた犬文化を知っている人々からしたら
書き方が不思議な感じ。

人間の子供を公園デビューさせるのに、
「子供と手をつないで、まず右足から公園に入り、深呼吸してから左足を出し・・・」
と解説されているような感じ。

知識もなくペットを衝動買いしたような
ビギナー飼い主をターゲットにしているなら、
そういう方達にはニーズがあるのだろうし、コンセプトとしては上手い本。

重ねますが、間違った事が書かれている訳ではないです。
ただ、ぎょうぎょうしいだけ。
手に取るのが楽しいしつけ本です ★★★★★
しつけって、大変そう、難しそう、とついつい思ってしまいますが、この本は、写真が可愛いので、手にとって眺めているだけでも楽しくなって、自分の犬ともやってみたくなりました。色々なところに一緒にお出かけができるようになりたいので、この本を参考に、上手にしつけていきたいと思います。成犬のしつけ直しという項目も分かりやすいので、たくさんの飼主さんに読んで頂きたい1冊です。とても気に入ったので、最近子犬を飼い始めたお友達にもプレゼントしてしまいました^^。
目からウロコが落ちました! ★★★★★
今まで、色々なしつけの本を読みましたが、ここまで納得出来て、ためになる本がありませんでした!私の犬は成犬ですが、無駄吠えの対応など、成犬でも使える問題行動改善方法が出ているので、子犬はもちろん、成犬でも大変ためになりました。お勧めの本です!
オアズケ教えるべからず ★★★★★
今まで常識であった躾が正しいものなのか?そんな疑問から全ては始まる。既に多くの西川さんの教えの入った書籍が発刊されているがその最新版。