期待しすぎたかな・・・
★★★☆☆
「働くおうちの」「朝ごはん編」というタイトルに、忙しい朝にぱぱっと作れるメニューが多く掲載されているに違いないと期待して購入しました。後でちゃんと目次を確認しなかったことを後悔・・・。
どちらかといえば前夜に準備可能もしくは作り置きのメニューが多いでしょうか。
漬物やおひたし、佃煮などもレシピがありますので、頑張る気になれば一通り作れるのでは。
ただ軽食はバリエーションを紹介するワンクッションという意味では仕方ないのでしょうが、フレンチトーストはともかく、塩むすびや納豆かけご飯、卵かけごはんまで載っているのには、正直、イラッとしました。
「鮭のソテー ホワイトソースかけ」なんて紹介されている辺り、どちらかといえば出勤前に、オシャレに朝食を楽しみたい人向けなんじゃあ・・・。
画像が重いのと評価の高さに安心して、「なか見!」しなかった自分が悪いのですが、オムツの取れない娘と限られた時間で朝食をという私には、残念ながらあまり参考になりませんでした。
朝が楽しくなる本
★★★★★
重労働の私は、朝食にドンブリ一杯のご飯とみそ汁は欠かせません。
(それでも、10時頃になるとお腹の虫が鳴り出す始末です。)
しかし、おかずといいましたら、納豆、卵、しらす、さけなどに限られてしまいます。
そんな中、この本に出会い重宝しています。
すべてカラーで、お料理の香りが漂ってきます。
ソースやジャムの作り方まで載っており挑戦してみようと思います。
イラストが可愛く思わず微笑んでしまい、幸せを運んでくださいますね。
レシピの充実が嬉しい!
★★★★★
とにかくレシピが多く、情報量が嬉しい!
「朝ごはんを食べる」ことがテーマの一冊。
どれもおいしそうで、おどろくほど簡単。
めんどうな朝でも、ひと手間、ふた手間を意識するだけで
シンプルな料理のバリエーションを増やすことができ、
朝に必要な食事を美味しくとれるのだとわかりました!
食べやすいスープごはん、基本的な和食、サンドイッチにトースト、パンケーキに、作り置きソースを活用した手軽な朝ごはん。
忙しい朝に(なるべく)手早く、楽しく。
時間がなければ、炭水化物だけでも朝に必要な栄養は最低限OKなのだとか。
あたたかな文章のエッセイも参考になります。
手元にある物を使ったちょっとした調理と楽しい工夫で、
毎日を元気にスタートできそう!
苦手な朝にも愛情!
★★★★★
共働きで、まだ幼い二人の子供たちを育てています。夫婦とも朝が苦手。
親にとっては、夜の遅いとき、仕事が押し寄せる時期などあって、日々の生活リズムを維持することすら時に難しいのです。
しかし、子供たちは朝目覚めれば登園し、夕方になれば帰宅し、夜になれば眠るというシンプルな日常のなかで成長しており、またそのシンプルなリズムが大切な成長過程です。
朝ごはんをきちんと食べるというのは、脳や体の発育にも大切。
それは子供たちだけでなく、大人の生活にとっても本当は大切なことのはずです。
時間のない朝に効率良く必要な栄養やエネルギーを摂る(摂らせる)ということだけでなく、週末などのゆっくり過ごす朝には、楽しい団欒に花が咲きそうなブランチの提案など具体的だし、満載。
食べることで楽しさ喜びを感じ、それがコミュニケーションに繋がる。そこに家族としての生活ができてゆくのだな、と、本のなかのコラムや、日本に暮らす「外国人お母さん」たちをインタビューして「世界の朝ごはん」を取り上げたコーナーを読みながら感じました。
とにかくあれこれに手が回らなくて悪戦苦闘の続く今も、きっと幸せあってのことなんですね。
その幸せを支える食卓、そして朝ごはん。
目覚めが楽しみになるような朝ごはん! そのためのヒントやアドバイス、情報量が多く、とても充実しています。
忙しくてもこんなに簡単にできることがいろいろあるんだ、と目から鱗の、実用的な一冊だと思います。
美味しそうで楽しそう!
ほんとは朝って気持の良い時間のはずですよね。
朝ごはん食べたいから、朝起きる!
★★★★★
こんなことを言っていた人がいる。
「『朝起きれないから、朝ごはんを食べない』じゃなくて、
『朝ごはんを食べたいから、朝起きる』んだよ」
おっしゃる通り。
自分で作れる範囲の、自分が好きな「朝ごはん」を食べることを、
前の晩にイメージしながら寝ると良い(妄想中にお腹が空いて、間食するのはアウト)。
「食べたいから、起きる!」……なんて健康的、かつ理性的な行動か。
ほんの2〜30分のひとときが、大きな幸せを呼んでくれる。
自分で作って、朝ごはん食べると、仕事も遊びも充実するし。
本書のカバーみたいに、市販じゃなくて、ジューサーで自分で作ったオレンジジュースは本当においしい(色が違う!)。
バナナジュース、グレープフルーツジュース……フルーツジュースのおいしさを知ると、これまた朝ごはんが楽しくなる。
「ドシンプル」にこだわった本書、内容はなかなか骨太。
料理好きでレシピとかに詳しい人でも、十分発見や気づきがある一作。